10/26/2014

物語の世界観作り

世界観作り

おはようございます
絵描きのowashuです。

今日はいろいろな物語の中に登場する
世界観の作りかたについて
全くなんの知識もないですが考えたいと
おもいます。

何回か前のブログでキャラ作りについて
僕なりに一生懸命考えました。(このブログ)
今度はそのキャラを
活躍させる世界観について考えます。

突っ込みどころ多いとおもいますがまず
まず
描きたいものがある!そして、
それを表現するのにどんな世界が必要か
そんな風に考えればいい気がします。

世界観を作る
主人公の住んでいる場所
村なのか?街なのか?森、海、山、部屋

何をしていきるのか

どんな学問、仕事、趣味、思考のある世界
なのか。

どんな物語を描くかで
大きく変わると思います。
必要と思った順に作って行くのが
効率的だと思います!。

僕なりに考えて、
物語に登場する世界観には
大きく分けて
四つの形態があると思います

①リアルと同じ設定
②リアル+ファンタジー
③全くのファンタジー
④世界観の無いもの



①僕たちの住んでいる世界観を
そのまま使う方法


②は僕たちの住んでる世界に
ちょっとだけフィクションを加えること
これが一番王道な手段。

③は全くゼロからイメージする方法ですね。

④の世界観の無いものというのは
特に世界観の設定はなく
キャラクターだけで完結できてしまう物語。

行動力の控えめな僕には
どれもレベル862くらいの強敵
あくまで僕の意見ですが
②と③のいいとこ取りができた
世界観が作りたいです。
ほんの少し現実世界のルールや日常を
使いつつその世界の中でいかに
面白いひらめきや勢いを持って
生きるキャラクターがみれる物語
それが作ればいいなと思いますので‥

今回、世界観について考えさせて
いただいているのですが
僕の狙いとしては

世界観を考えることによって
キャラクター作りにも良い効果が
期待できるのではないかなと思ってます
つながるのではと。
キャラクター込みで世界観なのですから

思いついた面白い作りの建物、
面白い習慣、面白い文化
生活の中で目に付いた情報
ノートに書き溜めます。
そしてオリジナルの地図を作る。
それが今のところ
僕がいいかな?と思う方法です。
あとはどんどん世界観の
イメージボードを書きためる

ふとして
世界観は意識して作り上げるものと
ふっと目に入ってきた
何気ない日常の風景に漂ってる
考えなくてもそこにたたずむものが
あると思います。

世界観作りは奥深いです。

読んで頂いて
ありがとうございました。

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