僕の絵を描く行為は孤独との戦い

僕の絵を描く行為は孤独との戦い

こんにちは
おわバードです

今日も日々思うことを
記録したいと思います

絵を描くのは孤独になりやすいと
つくづく思います。

絵は漫画家さんやアニメーターさんのように
役割分担して締め切りまでに完成に持って行く
お仕事でない限り、

基本たった一人で完成に持って行く

それまでは否が応でも机に向かい

ペンを持って描かない限り

一生できない

しかも

時間をかけて描いた絵も

見るのは一瞬。

つらい言い方だけど

気に入ってもらえなければ

存在価値すら認めてもらえない。

自分の存在する場所を
此の世に生み出したければ

どんなにつらくてもたった

一人で絵に立ち向かわなくてはいけない。

実は愚痴です。

僕が孤独なのを絵のせいにしているだけです。

でも、なかなかその線引きが難しい

何かを成し遂げようとするなら

何かを犠牲にしなくちゃいけない。

僕がたまたま選んだのが絵だった。

音楽とかスポーツとか仕事とか、

成し遂げた時の報酬はそれぞれだけど

絵ほど割りに合わないものがあるだろうか？
誰も聞いてくれないので愚痴ってみました。

見ている人は簡単に描いてるというけれど
その裏でどんだけ悩んでるか、

少しはわかってほしい。

簡単に友達なんかと楽しそうに
しているのんきな人たち

どんな時でも絵のことが気になって
生きてる気がしないことがある。

同じ絵を描いている人でも
人に囲まれて、幸せに描いている人もいる。

音楽やスポーツみたいにすぐに人に
評価されやすい、人の目にとまりやす
表現方法がある。

でも絵を選んだのは僕なんだ。
全部自分のせいなんだ。

頑張って描けば描こうとするほど

孤独になっていく。

僕が素直じゃないからだけど。

孤独から生まれた絵は
孤独しか生まない。

どんなに楽しそうに見せて描いたって
きっと根本的に違うんだ。

どこで歯車が狂ってるのか
今となっては何もわからない。

ただ、今はここに愚痴って
すっきりしたら、

またペンを握ろう。

それが選んだ道だから

こうやってちょくちょく
孤独について語るから
僕は構ってもらいたい寂しがり
そんな自分が嫌い

さよなら

読んで頂いてありがとうございました

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