11/07/2014

分け与えて生きるということ

分け与えて生きるということ


こんにちは
高知でかりかり絵を書いている
おわバードと申します。(空を飛びたい)

今日も思いついた事を
あまりためにならないかも
しれませんが記したいと思います。

今日のお題
分け与えて生きるということ

‥おもいですねー。

でも少し考えてるみたいと思います。
世の中に何千万人も貧困で
苦しんでいる人たちがいる。

僕一人の力じゃどう
しようもない事だと思います。

世界中の人を救えるような
ヒーロー的な超能力も
石油王のような莫大なお金も無い

それでも、僕らは同じ人間を
見捨てることなく共に生きていけたらと
誰かの役に立ちたいと
日々生きている。

そんな中で募金とか大事だと
思うのですが、僕のように
自分の生活を守るので精一杯な人たちは
たくさんいらっしゃると思います。

分け与えて生きるということ


今日の題材はこのテーマを
掲げましたが、

このテーマから分け与えるという言葉で
すぐに連想するのは

資源を分け与える

と言うことだと思います。

生きていく上でとても大事なこと
必要な事です。

でも今回僕が言いたいのは
裕福な人たちが
食料や衣服を
貧しい人たちに、そのまま
分け与えるだけでは
ずっと世界は救われないのだと
思っています。

物はいずれ無くなってしまうものです。

物欲を満たすだけでは絶対に
本当の平和は来ないと思います。

貧しい人たちに本当に僕たち先進国の人間が
分け与えなきゃいけないことは

自分の力で生きていく知恵だと思います。


そして、僕たちが受け継がなきゃいけないことは
人に感謝する気持ちだと思います。

この気持ちこそ
人が生物として、作り上げた
最大の宝物だと思います。

めちゃめちゃきれいごとで
理想論、ごめんなさい。

でも
資源はいつか尽きてしまうかもしれないですが
人々が培ってきた知恵(文化)は
人に伝えれば伝えるほど増えていくものです。

しかも、その文化や気持ちが
人を幸せにできるものなら、
人類の未来は明るいです。

ビンボーな僕に分け与えられるものが
あるとすれば、ささやかですがそんなとこです。

かっこよさげにいってますが、
全然たいしたことありません。

文化を伝えるということに対して
今の時代ほど素晴らしい時代はないと思います。

いろいろなサイトなどで
自分が笑顔になれるものが
簡単に共有できていますよね。
(幸せを伝えようとしている方
知識を伝えようとしている方
思ったことを伝えようとしている方
楽しませようとしている方
本当に素晴らしいと思います)

少しでもその笑顔が伝われば

本当の意味で幸せを分け与える
ことになる気がしました。

そんなに簡単ではないと思います。
嫌な気持ちになる事、ダメダメな
行動をしてしまうことあると思います。
でもそれでいいと思います。
自分のペースで。

ぼくはひきこもり(35)
なのでまだまだですが
諦めません。世界平和。(できたらいいな)

読んで頂いて
ありがとうございました。
(また真面目すぎる〜)





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