1/30/2015

「星を追う子ども」を観てみた感想。

凄く素敵で面白いです。好きです。
新海誠監督の作品です。
ご存知でしょうか?
「秒速5センチメートル」という
素晴らしいアニメーションを作られた
監督の作品で、2011年5月に公開に
なったようです。
今僕は「電波女と青春男」の流れで
アニメーションを見てます。

「星を追う子ども」


新海監督の真骨頂、神秘な世界観がもう
最初から最後までふんだんに見れます。
「5センチ」とはまた違う作品です。

冒頭の日常のシーンからは
想像もつかないほど
後半は壮大な世界へとつながりますが
絵の世界観がものすごい説得力で
なんの違和感なく入り込めます。

ジブリを引き継ぐものか?
それとも単にジブリに影響を
受けてしまっているのか?

観ていて思いました。

ごはんを食べるシーンや水の表現
アクションシーンや神々の表現

実はところどころに
ジブリアニメが垣間見えます。
僕がジブリアニメ
好きなだけかもしれません笑
意図的にやっているのかな?
それとも監督のオリジナルの表現か?

僕の思うに

次の世代なんだと思います。


この作品がものすごく面白く
素敵で、メッセージの溢れた作品で
あることは揺るぎないです。

ジブリはいい作品で、そのいい作品の
いい部分はどんどん他の作品も吸収され
日本のアニメーションの魅力として
受け継がれていくべきだと
僕は思います。

ナウシカや、ラピュタ、もののけ姫のような
おもしろい、レベルの作品が今後も
新海監督の作るような
素敵なアニメーションとして
またこの世に生まれてくれることが
まさしく嬉しいと思います。

終盤現実と神の世界の狭間のような
世界観はかなり良いと思いましたです。

「星を追う子ども」Amazon

今日のVine「ミステリードア」

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