僕はついつい形とか、線とかに
こだわってしまって、描いている
キャラクターの気持ちを忘れがちです。
キャラクターの気持ちになってみたら
絵はとても面白くなる。
例えば幸せそうな
「犬と飼い主」を描くとします。
その犬の気持ちになったり
飼い主の気持ちになったりして
絵を描いてみたら、
絵描き側として
いい絵を描こうと考えるよりも
ずっと楽しいと思います。
もちろん絵描きとして、
最低限ちゃんと描かなくちゃいけない
こともあると思います。
でも生きたキャラクターを描けることに
勝ることはないと思います。
だから漫画の登場人物なんかは
まるで本当の人のように
多くの人に愛されるのだと思います。
僕もそういった生きているキャラクターを
とても個性的なキャラクターを描けるように
描くキャラクターの気持ちになって
絵を描いていきたいと思います。
感情移入するということだと思います。
vine「トースター」
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