5/31/2015

「心の中にホーム画面を持つ」

心の中にホーム画面を持つ。

これが大事だと思います。
自分の成長にはきっと
様々なチャレンジが必要なんだと
思います。
でもチャレンジのあとよく人は結局
自分はなにが本当はしたかったんだろうと
思うんじゃないでしょうか?

そこで心の中に「ホーム」があれば
僕たちはいつでもスタート地点から
始められるんじゃないかと思います。

この広大な宇宙に人類が旅する時代がやってきたとしても
地球という「ホーム」が心の中に必ずないと
どんな星にも冒険にいけないんじゃないかと思います。

ホーム画面。僕的にはiPhone、スマホの
ホーム画面的なイメージなのですが
毎朝スマホのホーム画面を見るように

心の中にも本当に自分の大切なエレメントが置かれた
ホーム画面をもっているべきだと思います。

どんなに迷っても、打ちひしがれても
ホームに戻ることができればきっと大丈夫。

心の中だけじゃなく
このリアルの本当の世界でも
「ホーム」という戻ってくる場所があれば
人はどこへでも旅に行ける。

逆に言えばこの膨大な世界で
本当に自分にとって大事なものは何か
ホーム画面に納まりきるくらいに
止めなきゃいけないから
覚悟は入りますが。
優柔不断のチャンピオンの僕には
なかなか難しい。
欲張りに行きたいですが。笑
 

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5/30/2015

【clef出店】

今日は素敵なカフェclefで
小物、雑貨の出店です!
心地よい気候で
いい音楽の流れるなか
のんびりと(*^_^*)
樹脂粘土を使った造形物を作るのが
楽しいので作ってます
今回はいつも作る動物のフィギュアの
大きいバージョンと植木鉢に
多肉植物ときのこを盛り付けた置物を
新しく作りました。
いつも作るので満足してしまう〜



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5/29/2015

「オリジナル」

どうすればオリジナルになれるだろうか
ただの個性だけではだめだ
めちゃめちゃ面白い個性が欲しい。

なろうと思って
なれるものじゃないのだろうけど
見つけたい。

自分の出来る面白いこと。
自分で自分の作品を楽しみたい。
他の誰にもない
オリジナリティーが欲しい。

マネされるくらいの強烈な個性。
マネされても
決して追いつけないくらいの個性。
自分を信じて、よりシンプルに!
自分からなにが出せるか?

その鍵は自分以外にある。
完璧なものはつまらない。
つまらないものは完璧じゃない。
僕は完璧を勘違いしている。

もっと冒険しよう。でも
冒険のやり方を探さなければいけない。

僕はどこへ到達したいのか。
いいものを作ろうとすればするほど
固まったものしか作れなくなる。

なにか飛び出た部分が肝心だ。
とにかく出すんだ。それが肝心だ。



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5/28/2015

「どうすれば続けられるか」

僕は怠け者です。しんどいことが嫌です。
ですので効率良く生きていきたいですが
いかんせん頭が弱いです笑。

でもこんな僕でも何か物事を
続けるだけでも、成果は得られる
そう思います。いい方法はないか
考えたところ思いついたことは

とことん楽をする。


ということです。
物事を続けたいのに楽をする。
矛盾を感じますがこれでいいのです。
楽なこと、楽しいことしか
人は続けられないようにできていると
思います。
苦しくなければ成果は得られないというのは
幻想です。

物事を続けようとしても
人はなぜかやめてしまう

なぜやめていまうのか?

それは辛いからです。
やめると楽だからです。

結論は
やめるよりも、
続ける方が楽な状況を作れば
続けられます。



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5/27/2015

「無駄話」

無駄話
僕は必要話もできていないのに
無駄話は無理だろう。

でもいい。
僕はエッセンシャル思考で行きたいから
必要なものを全力で面白くしていきたい。

でも無駄話なんだと思う。僕のほとんど。
何が無駄かなんてまだまだ分からないし
無駄話から面白いエピソードになると思う。

なにが無駄になるのか。
その境界線は
途中でやめることだと思う。
何かを成し遂げる前にやめてしまう。
もしくは停滞しかしていない話こそ
無駄話だと思う。

つまり、無駄話も無駄と思わず
そこから必ず成果をあげるつもりで
話を聞き、繋げることが
意味がある気がする。

やってみたけど無駄になってしまった、
ということはよくあることだ。
でも、その経験で得た、一見無駄のような
結果も、何かにつなげれば
無駄じゃなくなるかもしてない。

もう一つ大事なのは
限りある時間の中で
無駄話の割合が増えすぎないよう
注意することだ。
いくら成功の原石が転がっていて
目の前にあったとしても
それを磨く時間がなければ
結局は無駄な石ころで終わってしまうんだ。





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5/26/2015

「同じ絵、違う道」

同じ絵でもそこに到達する道筋が違えば
また新たな発見があり楽しい。

僕の絵は女の子率が高い。
正直自分でも飽きてきている笑。
だからと言って他の
男の子絵を描けるかとういと
僕はまた女の子w描くだろう。

女の子絵の方が出来上がった時
愛でやすいからだと思う。

多分僕の脳は錆びてる。

同じ描き方。
手順でしか絵を描けないからだ。
たとえこれからも
僕は僕の絵柄でしか描けないとしても
楽しむ方法は
別の道筋で描き方で絵を描くことかもしれない
たとえゴールは同じでも
そこには違う楽しみが待っているかもしてない。

同じ学校、同じ職場に行くとしても
今日は違った道から行ってみれば
今日は少しだけ
世界が違って見えるかもしれない。

たとえ同じゴールでも
今日も全く同じ自分であるとは
限らないんだ。





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5/25/2015

「危険を察知する」

どんなことでも危険は付き物です。
道を歩いていても、家にいても
どこからともなく危険はやってくる。

車の運転中とか
急に道に人が飛び出してくるとか
とても危険ですよね。

でも、生きていれば危険や
油断は付き物です。
どんなに普段から注意していても
避けられない危険もあるし
思わぬ事故というのは意識の外側から
やってくるものです。

人は目で見て、耳で聞いて
鼻で嗅いで、肌で感じて、
それこそ全身の五感を使って
物事を感じ取っています。

まさに危険を察知するとはこの
五感をフルに使って察知すること。

もっとも危険なのは
危険に気づかないこと。

注意しても注意しても
危険は無くならないとして
人はずっと
部屋に閉じこもっているわけにもいかない
部屋に閉じこもっているのが
確率的には事故には合いにくいと思うけど
綺麗な景色には一生巡り会えない。

危険を察知する能力とは何か。
経験や学びから得られる
予測する力でもあるし
目や耳や鼻、五感の感じ取る情報を
自分でどう理解するか?でもある。

近しい人が言っていました。
人は幸せになるために生きているのだと

危険な世界だけどその中から
幸せを掴み取るのは
紛れもなく自身の一歩から。

鈍感と敏感をうまく使って
危険だけど素晴らしい世の中を
楽しみたいですね。



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5/24/2015

「一生懸命描くこと」

僕は絵描きと言いつつ
一枚の絵にどれほど思いを込めて
今かけているだろうか?

描けていないと思う。

心のどこかで逃げながら描いている
ある僕の近しい人の写実画を見た。
明らかに凄い絵になっている。
日本中に胸をはって
公開できるクオリティだ。

僕は最近はブログ、Vine、小物作りや
LINEスタンプ、マンガなど
自分にしては珍しく頑張っている。

このまま続けていくこのが大事だと思うし
続けていきたいと本当に思う。
でも、僕は本当にやりたい絵を描くこの
イラストを描くことに
どれだけ心の底から
取り組めているだろうか
その近しい人の絵を見て
心の底から尊敬する

僕は気まぐれで飽きやすい。
そんな自分に僕自身で勝手に呆れてる。

絵はクオリティも大事だけど
その絵にどれだけ思い入れを
向けて描けたか、
そこに人生のやりがいや意味
自分の自信につながる思いが
付加価値されると思う。

僕はいま続けることで力を得ようとしているけど
続けようとするあまり一つのことに
ベストを尽くせていないんじゃないかと
今悩んでいる。

ベストを尽くせたとしても本当に才能がなければ
いい絵を完成まで持っていけはしない。
そんな世界なのに、一つのことに僕は
集中すらできていない。

いけないと思う。

思うだけでは道は歩けない。
僕的解決策は
たくさんやるべきことがある毎日でも
やっぱり、今やることに
全力で向かうことが
結果的に自分の自信につながると思う。
今の僕はたぶん
変に全部、うまくやろうとして
自分の実力と噛み合っていないだけだ。
やるべきことが優先される毎日でも
練習はするべきだ。まず練習することで
自分を見つめなおせる。




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5/23/2015

「アイテム作り」

今回は物語に出てくる
おもしろアイテムを考えたいと思います。
あったらいいな!が
アイテム作りの極みだと思います。

ドラゴンボールしかり
悪魔の実しかり

物語ならでは、空想の特権。

僕のあったらいいな
アイデアがポンポン出てくる脳

だめだ‥
リアル欲望だ。

疲れない体

だめだ‥
情けなさとめどない。

アイテムすらも思いつかないのか僕は!

どんな病でも治してしまうもの!
おお!いいじゃない!

これに身近ものを当てはめてみよう!

どんな病でも治してしまうスマホ!

どんなスマホだよ〜‥




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5/22/2015

「キャラクター作り」

前回物語作りを考えました。
今回はキャラクター作り。

イラストを描いているとどうしても
キャラクター作りをしてしまうものです。

僕はキャラクター作りもまだまだです。
なんとか方法はないか考えてみました。

①そのキャラクターの欲望を考えて見る。

キャラクターは生き物だと思います。
生きるとき生き物は欲望と
共に生きていきます。

そのキャラクター特有の
欲望を考えたいと思います。
できるならポジティブな欲望
好きという欲望で作りたいです。

①食べるのが大好き
②部活の先輩が大好き
③ドライブが大好き
④海や山が大好き
⑤家族が大好き

そのキャラクタの好きが決まれば
おのずと行動、習慣、生活
ファッションや趣味なんかも
見えていくものです。

好きなものを見つける。
その好きなものが個性的であればあるほど
個性的なキャラクタのなりそうです。
自分の人生でも、どんどん個性的なものに
出会って、知ることでその魅力に
どっぷりはまっていきたいです。



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5/21/2015

「物語作り」

僕は物語作りが下手です。
でも、僕はイラストだけじゃなく
漫画も描いてみたいと思っているので
どうすれば良い物語が作れるか
考えてみたいと想いました。

面白い物語を描きたいと思ったとき
まず僕は面白いオチが思い浮かばないか?
と考えています。

漫才とかでも面白いオチがあると
その漫才がおもしろく感じます。

でもいくら考えても
なかなか面白いオチは浮かんで来ません。
まさに閃きが舞い落ちるのを待つ状態。
こんな状態じゃいつまでたっても
できやしないと想いました。

そして今回僕が気付いた事は
物語を描く上で大事な事は
面白いオチよりも

重要なのは前フリである


という事です。
面白い物語を描こうとするあまり
オチに意識が取られ過ぎてしまう
と思うのです。

でもものすごい前フリがあれば
どんな些細なオチでも
おもしろくなってしまうのです!!

ではちょっとだけ試してみます!!

僕はハッピーエンドが好きなので
オチはハッピーエンドにします。

例えば

不治の病いのおばあちゃんの病気が治った!!


というオチです。
このオチだけでも僕は幸せですが
物語的には2、3ページで終わってしまう
短い物足りないものになってしまう気がします。
ここで面白い前フリをつけてしまうのです!!

①世界中の医者が諦めた難病にかかってしまった。
②事故で怪我をして誰も救うことができなくなった医者
③貧乏で手術費用も払えない孫

この前フリだけだと絶望的ですが
しっかりとオチに向かってフリができています。
さらに、この前フリをオチにして
前フリの前フリを考えてみる

①あと一歩でワクチンができるはずだったが
決定的なものが足りず直せない病い
②どんな病気も治してしまう神の頭脳を持つ医者
③特殊なDNAを持ち人々から意味嫌われ悲惨な人生を送る孫

①あと一歩足りないのは特殊な細胞
②神医は若かりしころエリクサーの開発をしていた
③お婆ちゃんの愛だけが孫の救い

この物語の肝

孫は不治の病いを治す特殊な細胞の元を持っていた。

なんとなく物語の構想ができた気がします
あとはバランスよくプロットを組み立てて
完成。

オチの前のフリが肝心というお話でした。


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5/20/2015

「映画インターステラーを観た(ネタバレ無し)」

インターステラーという映画を
レンタルで観た。

僕の感想は

めっちゃ面白かった。


とても良い映画。
特に最後のあの状況は
悪夢のようで、でもリアルで
その中から
希望を見出すのが
親子の絆なんて!!

気の遠くなるような
歳月をかけても
決して諦めない事

宇宙のロマンも感じれる
親子の絆で感動
サスペンスもあり
絶望も希望もある。
とてもリアルで
現実の問題や今後の人類の宇宙へ対する
発展や未来を感じれる


映画公開してるとき観たかったけど
バタバタしてて観れなかったので
やっとみれてよかった。

主人公の父親としての強さ
娘との時空を超えた絆。

語りきれないほど面白いです。
宇宙旅行や異次元、ワープなんかを
リアルで本気で僕も夢見てる人間なので
この作品は夢を
現実に引き寄せる強さを持った
本当に良い作品です。
監督はバットマンのダークナイト
クリストファー・ノーラン監督です。
インターステラー
インターステラー
Interstellar
監督クリストファー・ノーラン
脚本クリストファー・ノーラン
ジョナサン・ノーラン
製作エマ・トーマス
クリストファー・ノーラン
リンダ・オブスト
製作総指揮ジェイク・マイヤーズ
ジョーダン・ゴールドバーグ
キップ・ソーン
出演者マシュー・マコノヒー
アン・ハサウェイ
ジェシカ・チャステイン
ビル・アーウィン英語版
エレン・バースティン
マット・デイモン
マイケル・ケイン


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5/19/2015

「3回やってみる」

三日坊主といいますよね。
そうゆうことです。

三回目でもときめけるものは続くと思います。
脳は飽きるものです。
でも三回目でも必死になれるものは
きっと続けられると思います。

どんなものでもこの三回目の山場が重要です。
この飽き始めるあたりで
どれだけ新しい発見をできるかで
この先のワクワクが違ってきます。
逆にいえば、この三回目ごとに
新たな挑戦を用意して、物事に取り組めば
何事も楽しくできると思います。

また楽しいと思えないものは
さっさとやめてしまった方が
効率的には良いとも思います。

自分とうまくバランスがとれる
趣味なんかを見つけられたら
とても楽しそうですね。

あと
連続的な三日の坊主である
必要もないと思います。

一週間に一度を
3週間続けた三日坊主でも
十分だと思います。
 

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5/18/2015

「人に不可能を与えるものは体」

人に不可能を与えるものは体だな、と思います。
心の中では人は空も飛べるのに現実では
体重が邪魔をします。

イメージの中では幸せに暮らしているのに
現実では生活に必死になったりします。
夢の中では映画俳優なのに
現実では鏡の前でコンプレックス。

人に不可能をもたらすものは
紛れもなく体です。
鳥に生まれていれば
空を飛ぶ事も可能だったでしょう。
でも逆に
この体を鍛える事で不可能が可能になる事もあります。

まさに生きるって
全てが不可能の中からスタートして
どれだけ可能を増やしていくか
だと思いませんか?笑

 

5/17/2015

「作ってる最中を褒めてくれる人は少ない」

物作りの世界は完成してなんぼの世界です。

作ってる最中を褒めてくれる人
はなかなかいません。
この作ってる最中が
一番作家さんにとって
苦難の時はずなのに。笑

確かに、
何ができているのかわからない
のに、褒めてくれなんて
僕も自分で理解できない
理屈ですが
そこは
必ずいいものができる。と、信じて欲しいのです。

早く作って欲しい。仕上げて欲しい。
この気持ちは作ってる本人も
感じる事でもあります。
早く完成させたい。
その一心で作ってはいます。

でも、僕があえて言いたいのは
この作っている状態こそ理想的
と言えるのです。
この状態なくしてはきっと
人は何もなし得ないと思うのです。

完成品ばかりに気をとられるのではなく
この過程を楽しんで、
この時間を尊く思い、
大事にして
作っていきたいと思うのです。
 

5/16/2015

「名前を呼ぶ」

僕はコミュ力皆無です。
その一番の要因が
名前を覚えられない呼べない。
だと思います。

人と話す時きっと名前を覚えてもらっていない事は
とてもショッックな事だと思います。
僕は人の名前が覚えられない
なので呼べない。
呼べないからまた覚えられない。

なぜ呼べないかというと
恥ずかしいからです。
恥ずかしいし不安だからです

名前を呼ぶって、人間関係を築く時
まさに始まりの部分だと思います。

僕は出来れば出会った相手とは
いつまでもいい人間関係を
築いていきたいと思います。
人間誰しも仲良く平和に暮らしたいと
願うものだと思ういます。
でもなかなかそれができるかといえば
難しい、そんな不安があったりします。

名前を呼ぶ事で
初めて人が
自分に向けて話してくれているのだと
認識できるし、
興味がでるきっかけでもある。

逆に名前を呼ぶことで、自分も呼んでもらえて
相手が自分を覚えるきっかけにもなります。

名前をよく呼んでくれる人ほど
相手のことを意識して考え話している
気がします。笑
ただの口癖の場合もありますが。

なんにしても名前(主語)を覚えることで
初めて思考が明確になると思うのです。

よく年を重ねると名前がでない。
あれとってとか、あそこ行こうとか。笑
あれこれはとても便利な言葉なのですが
慣れた相手じゃないと理解不能ですよね。

名前(主語)を覚えることで初めて
コミュニケーションは始まるのでは
ないかと思います。
そしてたくさんの主語を使いこなすことで
知識は深まり、そして動詞に繋げることで
行動に変わっていくんだと思います。

 

5/15/2015

「あの絵」

みなさんそれぞれ

毎日よく考えることって


あるんでしょうか?
それはなんでしょうか
聞いてみたいけど聞けない笑
僕は話し方がわからない。

だからブログも
いつも自分ごとばかりなんですよね。
自分ばかり見ているから
周りが見えないんですよね。

まあそれは置いといて。
毎日よく考えること
僕は絵がうまくなりたい。
毎日よく考えている気がします。

でも今日気付いたことは
「絵がうまくなりたい」と考えていても
絵がうまくはならないということです。

スタートダッシュには使える
意気込みかもしれないけど、
描いてる最中に
そればかり考えていても
絵は描けないと思います。

うまくなりたいなら研究が必要だと思います。
でも、めんどくさいから頭が勝手に拒否して
「絵がうまくなりたい」って手っ取り早い
掛け声だけかけているだけな気がするのです。

そうではなくて

「あの絵が描きたい」と


毎日思うようにするべきでは
ないかと僕は思いました。
あの絵が描きたいから描き出せるとか、
あの絵を描くにはどうすればいいかとか、
考え出すきっかけになると思うのです。

絵がうまくなりたい。とはあくまで
方向性の問題で、方法ではないし
具体的な目的があるわけでもないからです。

「あの絵が描きたい」という言葉は
描きたい絵が
はっきりとしたビジョンで、
目の前に浮かんでいる。
目標がはっきりしている気がします。

そして、
「あの絵」が、
僕だけのオリジナリティー溢れる絵なら最高です。

5/14/2015

「落書きから始めよう」

いい絵を描こうとして
どうにも描き始めれない状態に
よく陥るし、失敗した絵は描きたくない
とも思ってとにかく描き出せない
状態ななる。そんな時こそ
なんでもいいので

一本線を描いてみる。

それが考えの過ぎの螺旋や
うまく描けないかもしれない
不安から抜け出せる。

描いていたら不思議と不安は消えていく。

まずへろへろ線から始める。

5/13/2015

「長時間続けるコツある?」

努力を長時間続けれれば
いろんなことが出来ます
でも気が散るんです。

集中できない最大の理由は
気が散ることです。

気が散る理由
①なにしていいかわからない
②上手くできるがわからない
③つかれる。

だいたい
理由はこんなかんじ。
この問題から逃げるために
気が散るのです。

方法はただ一つ
思いっきり逃げましょう!
全速力で逃げましょう!

なにしていいかわからなくなるし
上手くできる保証も無いし
つかれるもんはつかれるんです。

逃げましょう!
そしてコソッと帰ってきましょう。

釣りとか散歩とかなら
長時間続けられる人
多そうだけど、
その辺にヒントがありそうです。

5/12/2015

「許す」

世界の平和のためには
相手を許すことが不可欠だと思います。

どんな優れた人でも
間違いは起こすと思います。

その上で自分を改めて
また、努力するんだと
思います。
そんな失敗を周りで見ている人は
許すべきだと思います。

許すことで、自分も相手も
次の一歩に進めます。
どうしても許せない
罪もあると思いますが
それも一歩一歩小さな許しから
紐解かれていくはずです。

難しい問題だと思いますが、
許す心は忘れてはいけない気がします。

完璧を目指して、
失敗してしまった自分を許すことも
また次のチャレンジには必要だと思います。

5/11/2015

「上手く描くより」

僕は絵が上手くなりたいです。
絵を意識して描くようになってから
常々考えるようになったこの欲望。

誰よりももし上手くなれたら
きっと幸せだろうとなんとなく思って
絵が上手くなりたいと言っていました。

多分上手く描けないことの恐怖への
対策もあったんだろうと思います。

でも最近、「上手くなる」とはなんだろうと
考えるようになりました。
絵を描けば描くほど、世界中には
上手い人はゴマんといるし
絵の上手い下手も決められないほど
絵にはいろんな絵があります。

絵は観る側からすればそれこそ
好みでいくらでも良し悪しは変わります。

絵の価値は時代や観てくれる人によって
いくらでも変化するものなんだと
思います。
僕も昔はめちゃめちゃ細かいところまで
綺麗に描いたりバランスのよくとれた絵が
いいなぁと思っていたけど、最近は
落書きのようなゆるゆるの絵も
これはこれで味があっていいんだなと
思うようになりました。

伝える力、絵の構成力など、
基本的な絵の上手さはこれからも
もっともっと上手くなりたい。と
その気持ちは変わらないと思いますが
これからはもう一つ付け加えて

より自然に描くこと


この方が僕はもっと内に秘めるべき
だな。と感じています。

絵を描いていると描けないものがあったり
自分の絵が誰かの絵に似ていたりすると
ついつい無理して不自然な絵を描こうと
してしまうと思うのです。

でもそこは無理に上手く描こうとはせずに
自分の絵なんだと、受け入れてしまった方が
精神的に楽しく絵が描けるんじゃないでしょうか。

昔、ドラゴンボールの絵を真似して描いたりして
今より全然下手だったとしても
きっとワクワクして描いていたと思います。

今の自分のまま、自然に描くことは
そんな原点回帰があり、
子供の頃の自分が
いつも味方でいてくれるような
そんな描き方な気がします。

上手く描くことよりも
自分らしく自然に描くこと。
絵だけじゃなくいろんなことに
共通する気がします。

5/10/2015

「逆転の発想」

僕はコミュニケーション能力が皆無
ということで
どうすれば上手く
コミュニケーションとれるのか?

と、いつも今の自分をマイナス方向へ考える
考え方ばかり取り組んできました。
確かにコミュニケーション能力は皆無で
伝えるべきことなかなか上手く
伝えなれなくて
落ち込むこともあります。

コミュニケーションをとる人間なら
誰でも思うことだと思います。

でも今回はここで逆転の発想を
してみたらどうかと思いました。
伝えれなかったことで
悪くなることもありますが

伝えなかったことで
上手くいったこともあるのでは
ないでしょうか?

なんでも正直に生きることはとても大事です。
でも、コミュニケーションは本当に人の
捉え方、伝え方で、大きく意味が左右します。
もしくは伝えるべき人が伝えることで
その言葉の力が高まることもあります。

正直に話し合うことも大事ですが
それはあくまで生きていく上で
みんなが幸せに生きていくために
コミュニケーションをとるべきだと思います。
わかっててもなかなかできないですけど。
だから時には逆転の発想をして
いい捉え方を探してみるのも
いいかもしれません。

5/09/2015

「たくさんパターンを考えてみる」

何か、物事をする時に。
どうしてもたくさんのネタが
必要な場合があると思います。

そんな時、どうやって
アイデアを出せばいいんだろう?と
僕はいつも
なかなかネタがないマンなので考えます。
あと、僕の頭のCPUも
一個しか考えれないので
いい作業方法はないかと
いつも考えてしまいます。

そこで有効なのが
パターンにはめてしまうことだな〜
思います。

例えば
いろんな種類のカレーを作りたい
と思った時。カレーの種類を
たくさん知っているカレーの得意な
料理人なら、すぐに思い浮かぶでしょう

でも

僕のように全くの素人が
アイデアを出さなくてはいけない
状況に巡り合う。

そんな時パターンを持っていると
いろんな応用が効くと思います。

たとえカレーのスペシャリストでなくても
野菜のスペシャリストなら
ナスカレー、トマトカレー、コーンカレーなど
数を稼ぐことが十分に可能なのです。

僕の場合は
愚痴やネガティブが得意分野なので
絶望カレー、絶滅カレー、崖っぷちカレーなどです。
でも、僕はポジティブになりたいので
このアイデアは使いませんが。
使えそうな
パターンもなかなか少ないので
そこもこれから増やしたいです。

5/08/2015

「筋肉を動かす」

こんにちはおわバードです。

今日の考え事は筋肉を動かすです。
僕たち現代人は仕事や家事で毎日が忙しいです。
僕たちはいろんなことで頭を使っています。

そんな忙しい世の中
果たして僕たちは自分の体に
どれだけ気を配って
メンテナンスする時間を作れるでしょうか?

今回お伝えしたいのは
筋肉を動かすことなのですが
筋肉を動かす時動かしている部分を
目で見て動いていることを
自分で実感しながら動かしてほしい
ということです。

何かを練習する時や、もしくは
何か怪我をしてリハビリした経験のある人なら
この「筋肉を意識して動かす」と言う行動が
どれだけ大事なことかわかると思います。

ギタリストの方ならコードを押さえる手
野球選手の方ならプレイするフォーム。

必ず自分の意識を集中させるはずです。
この時間が大事だと思います。
自分をコントロールする時間。

自分のことだから普通に生きる程度のことは
練習しなくてもずっとできると思いがちです。
でも、本当はそうではないことを実感するべきです。

脳はサボる臓器です。
歩く行為にしてもどれだけ筋肉を使わずに歩くか
ということを脳はずっと考えています。
つまり進化をするために不必要な筋肉を使わなく
なるのです。ずっと使わないでいると
当然筋肉は衰えます。あまりにも長い期間をかけて
衰えていくので油断してしまうのです。

普段使っている筋肉の行動でも衰えてしまう。
意識して筋肉を動かすことによって
筋肉一つ一つと向き合っていく
内臓や骨と向き合う時間を作る。
いつまでも
元気に生きていきましょう。

5/07/2015

「他人の中にも自分はいる」

例えば
目標を達成しようとする人がいるとする。

それができなかったとする。

何が原因なのだろうと考えてみる。

目標が達成できない人がいて、

周りの人間がうるさくて集中できなかった。

とする。
つまり、人のせいだとする。

そうするとどうなるかというと

他人は、こちらが気になってしまって
うるさくしてしまった。という。

つまり他人は自分のせいだという。

では原因はどちらにあるのだろうか?

こういった言い合いはよくあること。
うるさくしてしまった他人が原因か
うるさくさせてしまった自分が原因か

近くにいる人は自分の生活に必要な人で
頭の中から消すことはできない。

他人も自分がともに生活をおくる
存在だから頭の中から消すことはできない。

つまり、他人が自分にうるさくしてしまった原因は
自分が他人の中で生活の一部だからであり、

自分を邪魔した原因は
他人の中の自分でもあると言える。

ではどうなるのか?結局は自分のせいなのか?
しかし、実際に自分がうるさいと感じるのは他人。
自分の中の他人が生活の一部だから無視できない存在で
結局集中できなかった。つまり自分の中の他人が原因?

他人の中にも自分はいるし、
自分の中にも他人はいる。
共存するとはそういうこと。

この矛盾こそが脳の壁。
人は自分の中の
脳の壁を認識する術を持っていない。

他人を思い通りに動かせない限り
目標は達成できないかというとそういうわけでもない。

達成できなかったのは自分のせいだという人がいる。
でも、自分は自分単体では決して存在しえないし、
他人が自分を認識もするし、自分の心を形成する意識も
他人から得た理解力や情報からでもある。

自分を形成するものは他人でもあり
他人のこころを形成する意識の源も自分たちにある。

つまり運命は変えられない?なるべくしてなる?

いつでも人は地獄に落ちれるし、天国にも昇れる。
ただ自制心や否定するこころがそうさせないだけ。
それだけ人のこころは揺れ動くものでもあり
柔軟であるとも言える。

なぜきれいごとだけでは世の中はよくならないのか。
なぜ人は悪いとわかっていて変えられないのか。

自分のせいにしたり他人のせいにしたりすることは
実は途方もなく不毛なもの。全ては共存している。
脳はその矛盾にいつまでたっても気付けない。
その矛盾が理解できないことに危機を覚えるからだ。
混乱をさけるために脳が自分を守っているのだ。

でもこの矛盾を理解しようとするこころだけが
この矛盾の中道を切り開いていく。
理解しようとした時、人は行動にでる。

行動だけが、脳の作り出す幻想に勝つ。
感情や理屈じゃなく、自分という物質のみに
意識を集中する。何もかも矛盾だらけの意識の中で、
まぎれもない結果をもたらす。

矛盾は否定する感情から始まる。
否定をやめ、全てを肯定すれば矛盾は消える。

ありえるから全てありえる。
ありえないから全てありえない。

他人も自分も究極は一つ、何もないともしえるし
他人も自分も存在するとも言える。

この世の中何も決定することができないとも言えるし
できるとも言える。

他人が自分の行動を制限するとも言えるし
自分が他人の行動を制限しているとも言える。

世界を脳の思い通りにはできない。
できることは

体を動かすことだけ

こころの目的はなんなのか?
いき続ける目的はなんなのか?
こころが何も求めなくなったら
その人は死んでいるのか?

他人は思い通りにできないしできるとも言える。

全ては曖昧

目的は何によって決められる?
すべて雁字搦めに交差している。
しかしすべて無視できる。

結局
すべての答えは頭の中にはない。
頭の中は捉え方でいくらでも変えられる。

答えが出る。世界が動くのは行動のみ。

全人類がこころという集団錯覚で
自分がここにいるという幻想を夢見ている?

脳は行動するために使った時こそ
本当の力を発揮する。
夢が達成できなかったのは
誰のせいかなんて
いくら考えたって
何も答えは出ない。
幻想で遊んでいるだけ。

考えてればいつか救われるという
なんの根拠もない安心感に逃げているだけだ。

目的のない「考える」は本当に無意味なことだ。
ただ、人は考えることで楽しむイキモノ。

どちらが楽しいか?という目的で考えた時。
その幻想は意味を持つ。

安心感ではなく楽しい方を選ぶ?
そっちの方が人間らしい?

他人の中に自分はいないとも言える。

 

5/06/2015

「ギャロヴィ」

おわバードのLINEスタンプ
ギャロヴィが
今日販売開始しました

これで僕の承認ラッシュされた
おわバードの
LINEスタンプ最後の販売です!
また‥
長い審査期間に入ります‥

新作お待ちくださいませませ!

なかなか売れないけれど
少しずつ買って頂いているので
喜びもあり、反省もありです!!

ストア↓

5/05/2015

「忘れる力」

僕は忘れる力が強すぎる。
神レベルで忘れる力がある。

脳は忘れるようにできている。
でも大事なことも忘れてしまったら
ちょっとどうなの?

でも長期記憶に定着させるかどうかは
潜在意識が判断する。記憶にはコツが必要。

潜在意識をコントロールは中々出来ないし
記憶のコツも中々脳が理解しない。

楽しい記憶にすればいい
脳は楽しいことが大好きだ。

忘れる力が強すぎる。

中々記憶できないな、ということは
記憶できている。そこに結びつける。

 

5/04/2015

「気持ち良く起きる」

毎朝気持ち良く起きる方法
考えてみました。

僕はいつも毎朝ネガティヴでした。
でもこの方法だと少しましになりました。

その方法は
毎晩寝る前に明日は最高の1日だ!!
と思うことです。

なんの根拠もなく
明日は最高の1日と決め切ってしまうのです。
そうすれば僕の場合なぜか不思議と
明日への不安が少し消え去り
次の日少しだけ希望に
満ちて起きることができます。

自分に自信がなくて根拠のない
不安にいつも駆られていましたが、
根拠のない不安は根拠のない自信で
消せることが少し分かってきました。

明日は最高の1日と思って寝る。
以外に自分の脳は騙せるのです。

5/03/2015

「良いアイデアを作る」

良いアイデアを作ってそれを形にしたいです。
そのためには良いアイデアが必要です。
考えます良いアイデアの出しかた

①アイデアのアレンジです。

僕は凡人です。パッと浮かぶアイデアは
それこそたいしたことありません。
大事なのはそれをどれだけアレンジできるか
だと思います。僕は記憶力もないので
せっかく出たアイデアもすぐ忘れるので
ノートに描いて考えるのが良い方法です。

良いアイデアが閃くのを待ってたら
日が暮れます。アイデアは迎えに行くものだ
と、誰かが言ってた気がします。
僕だったかな?

vineのエンコードが読めない。

5/02/2015

「自分は天才と言ってみる」

僕は変えようと思う。


僕はずっとずっと自分の実力のなさを
嘆き、努力しなきゃ努力しなきゃと
考えていた。でもそれでも今まで何も
この考えからは生まれなかった。

僕の絵が今の場所まで成長できたのは
紛れもなく自分で行動し、一本でも多く絵を
描いて、うまくなれるように
知恵を絞ったからだし、これから先も
うまくなるにはこんな風に
一本ずつ、線とアイデアと
向き合って、行動していくことで
進んでいく方法しかないと信じている。

このやり方だと急成長は求められないけど
成長には本当は急成長なんてないんだ。
焦るのは、今の自分の実力以上の結果を
望むからだ。無理が生じるんだ。

こころがどんなに悩もうとも
目的を忘れず、努力という作業を
怠らないことだ。

そして、常に世界を面白くできないか
自分のアイデアを磨いていくことだ。
たとえ今ある自分のアイデアが凡人以下
だったとしても、他人と比べる必要はない、
僕のこころは止まらない。
止まらないと信じてみるんだ。

自分を今まで弱くしていたのは自分。
弱くいることで逃げていた。
逃げることが癖になっていた。
自分を変えたいならこの考えを変えるんだ。

自分を天才だとあえて言ってみる。いうことで天才になってみる。自分をダメだと言っていたら本当にダメになる。自分が大好きで自分はアイデアの天才と言っていれば本当にそうなってくる。


本当はてんでたいしたことないけど。
自分を励ますには丁度いい。
天才になる前に天才になってみる。

でもまた忘れて弱音吐くだろう。
まだまだ考えかたの癖は残るから。
弱音吐くより希望を叫ぼう。
弱音パーセンテージを少しずつ下げて
強気パーセンテージを少しずつ上げていこう。

弱音と励ましをを繰り返して進もう。

それと僕は、僕は僕は言い過ぎだと思う。
自分のあり方ばかり考えている。
自分大好き人間か‥お子様か‥。
自分のブログだからいいのか?
よくないと思う。
この場所を愚痴の吐き溜めにしてはいけないと思う。
そんなものより少しでも世界を面白くしていける
アイデアの発信基地にするべきだと思う。

あくまで自分の考えばかりだけど。
例えば僕は天才ということで励ます。

他に良いアイデアはないか?

へこたれそうになった時、そう

自分はダイヤモンドだ。と言ってみる。

この世で一番固い物質だと思い込む。
何にも効かないんだ。

だから大丈夫。

言い訳もなし。
茶化すのもなし。
常に真剣。
言い訳はブックオフにでも売れば良い。
常に真剣が一番強い。
真剣にふざける人が一番面白い。



5/01/2015

「振り幅」

つくづく僕は気持ちの振り幅がある。
でもだいたい普通かネガティヴかの振り幅だ
ポジティブはない。

ネガティヴにならなければそれでイイと思う。
なんでネガティヴになるんだろうと
考える必要もないと思う。

起きたときはどうしようもない
焦りと不安にかられていたのに
寝るときには平和な気持ちになっている。

たぶんバカなんだと思う。

状況は何も変わっていないのに
気持ちだけが焦ったり落ち着いたり、

つまりただの気分屋。状況なんてほとんど
関係ないんじゃないかと僕は思う。

でもまた明日の朝には焦ったりするのだろう
何もできない自分を
嘆くときもあるんだと思う。

作品に自分の気持ちが影響することも
十分にあると思うけど、実は
全く影響しない場合もあるのかもしれない。

かくつもりがないときでも
描いてみたらスイスイ
止まらくなったりする。

気持ちに関係なく描ける状況を作りたい。
不安とかで絵の方向性をあれこれ考えたり
したくない。

そうか
絵に私情をはさまければいいのかもしれない!!

人間だから気持ちは絶対に
一つのところに落ち続けることはできない
ポジティブでも普通でもネガティヴでも
どんな状況でもいいんだ。無理にこころを
コントロールしようとしなくてもしいんだ。

絵を描くのはそれこそ作業でいいんだ。
そのあとに良かった悪かったと思えばいいんだ。

結局気持ちなんて結果論なんだ。

その作業をやりたくないときだって当然ある。
人間だから。要はそれを才能がないとか
実力がないとかで自分を責めないことだ。

絵を描くことはただの作業だ。
そこに意味を乗せることとは
また別の話なんだ。

こころの振り幅は誰にでもある。
それでも作業することが大事なんだ。

vine「鳥人間」