5/25/2015

「危険を察知する」

どんなことでも危険は付き物です。
道を歩いていても、家にいても
どこからともなく危険はやってくる。

車の運転中とか
急に道に人が飛び出してくるとか
とても危険ですよね。

でも、生きていれば危険や
油断は付き物です。
どんなに普段から注意していても
避けられない危険もあるし
思わぬ事故というのは意識の外側から
やってくるものです。

人は目で見て、耳で聞いて
鼻で嗅いで、肌で感じて、
それこそ全身の五感を使って
物事を感じ取っています。

まさに危険を察知するとはこの
五感をフルに使って察知すること。

もっとも危険なのは
危険に気づかないこと。

注意しても注意しても
危険は無くならないとして
人はずっと
部屋に閉じこもっているわけにもいかない
部屋に閉じこもっているのが
確率的には事故には合いにくいと思うけど
綺麗な景色には一生巡り会えない。

危険を察知する能力とは何か。
経験や学びから得られる
予測する力でもあるし
目や耳や鼻、五感の感じ取る情報を
自分でどう理解するか?でもある。

近しい人が言っていました。
人は幸せになるために生きているのだと

危険な世界だけどその中から
幸せを掴み取るのは
紛れもなく自身の一歩から。

鈍感と敏感をうまく使って
危険だけど素晴らしい世の中を
楽しみたいですね。



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