9/18/2015

自分だけのトーク技術を編み出す。

結論から言いますと

なかなか難しい。笑



説明します。
ぼくはコミュ障で人見知りで
考えがまとまらなくて
人のなかで発言できない人間です。

だめだめですが、

それがどうした。頑張れ



と自分に言い聞かせます。
ぼくはいつも思ってしまうのが
全ての人の意見が一理ある。
ぼくはその意見の全てを
じっくり噛み砕き、自分なりに
吸収できるまで
自分の意見を
結論できない状態なのです。

つまりヒマなのです。


パーフェクトな意見など
この世にあるのでしょうか?

世界中のどんなひとの意見も
必ず妥協が含まれているはずです。

ではどうすれば円滑に
コミュニケーションが
取れるようになるか
ぼくなりに想像してみたら

言ってみることに尽きる。


と思います。
そのあとどう出るか、
それを楽しむことが
できるかどうか。

言わなきゃよかったと思うことも
あると思いますが、
言ってよかったと思うことも
同じくらいあるはずです。

言ってみただけ。はちょっと問題ですが
言ってみることで
偶然おもしろくなることもあります。

それをあとで使えるように
覚えておくのです。

そしてそれを合言葉のようにして
困った時に使うといいと思います。
自分なりの話のテッパンネタを作るとか。
相槌をもっと気持ち良くするとか。

自分だけのルール、
自分で実証済みのルール

自分だけのトーク技術です。


トーク世界一にはなれなくても
自分を生かす説明書のようになれば
話すきっかけになりそうです。

それを信じればいい。
そして日々アップデートする。

そのように思います。


ポイント


①それがどうした、つまりヒマなんだ


②言ってみることに尽きる


③自分のトークルールを作る。

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