11/04/2015

相手と同じエネルギー量で話す!

ぼくは声が小さいとよく言われます。


体は大きいのに
声が聞き取りづらい。

声はコミュニケーションする上で
とても重要な気がします。

自分の話したい内容が
ちゃんと相手に伝わるかどうかって

話の組み立ても大事だけど
もっと大事なのは
声が出ているかだと思います。

声の大きさは
身体的な状況もありますが
伝えたい意思が重要な気がします。

ぼくはコミュニケーションが苦手な理由は
この意思の部分なんじゃないかと思っていますが。
でも
言い訳に聞こえると思いますが
ぼくは伝えることより
相手の言葉を聞く方が好きなんです。
他人任せと言ってしまえば
そうなりますが、でもぼくは
自分が相手の意思を十分に
理解しているとどうしても思えない
自信を持って自分が正しいと言い切れない

自分は正しくない。
そんな風に思ってしまうのです。
100%正しい意見なんて
この世には存在しないと信じてる。
だからこそ考え続けることに意味があると
そう思い続けているから。

そんな自分なりの信念が
あるから逆に邪魔をしてしまう。

そんな面倒くさい僕の言葉なんて
聞きたくないよと言われてしまえば
それまでです。
本当は聞いてもらえるだけでありがたいこと
聞いてもらうために全力を尽くすべきだと
そう思うこともあります。

でも僕はあまりにも受け入れる側で
生きてきすぎたために
自己主張ができなくなった。

でも人間の人生にはある瞬間、
伝えることが重要な瞬間がやってくる。

そんな時は受け取る側に逃げてはいけない時もある。


臨機応変に自分を変化させる。

相手がものすごい力で自分に
伝えようとしていることに気づいた時は
人間としてそれと同じくらいの熱意を持って
自分の意見を返すべきなのかもしれません。

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