11/06/2015

個性とは何か考える

今回の結論はズバリ

実は個性とは非効率的ポジティブだったりします。


世の中で成功している人は
必ずと言っていいほど
絶対的な個性を発揮している
思います。

この人じゃなきゃだめだ
この人と一緒じゃなきゃ
味わえない楽しさ、みたいな物
それがきっといい個性です。

そこで自分だけのいい個性を
発見できたらきっと
自分の居場所をこの世界に残せる
そう思って、
個性とは何か考えてみました。

個性には生まれながらに持った個性と
努力で身につけた個性とがあると思います。

前者を持っている人はきっと
人生の早くから個性を発揮し
天才と呼ばれ活躍する人だと思います。

後者はそんな天才に憧れ
努力することで自分の
アイデンティティを手に入れた人
人のほとんどはこれに属すると思います。

そこで思ったのが

個性とは見逃せないほどに
肥大化した一部分ではないでしょうか?


動物で例えたら
ぞうさんの鼻やキリンさんの模様などです。

そうすると
単純に生きて行くためだけなら
もっと効率的な形でいいはずなのに
あくまで突出した一部分を持つことで
個性として人に認知されるのです。

では個性を身につけるためにはどうすれば
いいか考えてみると、

あえて非効率的なほど自分の一部分を伸ばす


ことにあると思います。

そこまでやらなくても
生きていけるのに、と思うほどの情熱。

非効率にまで昇華された機能が
その人の個性です。

そして大事なことは

その個性がひとにとって心地いいことです。


楽しい、気持ちいい個性
個性がそこまでの存在になってしまえば
あとは楽しいことが
大好きな脳にお任せです。
その個性が自分にないと
生きていけなくなります。
楽しいことが個性は大事。
ただ突出したいだけの個性では
きっと誰も幸せになれないはずです。
ポジティブな個性を身につける。

非効率的なまでに飛び出たポジティブな個性


それこそ目指すべき場所です。

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