12/18/2015

良質なアウトプットを一つするには

僕はいい絵を描けるようになりたいですが
残念ながらまだまだ希望どうりにはいかないです笑


でもまだまだ頑張る余地は残されていると思うので
めげずに頑張りたいなと思います。

そこで、どうすればいい絵が描けるようになるか?
いい作品(アウトプット)ができるようになるか
その段取りがわかることこそがゴールにたどり着く
唯一の方法だと思い、考えてみました。
こんな考え方があります。

一つのアウトプットをするためには
十のインプットが必要。


つまり僕みたいにただひたすらにいい絵を描こうと

空っぽのままの自分からアウトプットするよりも
たくさんのインプットをしてからが
いいということです。

インプットとは勉強に近いですが
学校生活のようなものよりも
もっと日常的なイメージに近いです。

ここで思いがちなのが
インプットする時間がないし、オリジナリティが
消えていまうんじゃないか?ということです。

安心してください。消えないですよ。笑
重要なのは自分を出すアウトプットもバランス良く
行うことです。

インプット、つまり勉強が大事だと思って
ひたすら勉強してしまうことで
学んだことを使うことを忘れてしまいがち。

一つのアウトプットをするためには
十のインプットが必要。


十のインプットができたら
一のアウトプットもしてみる。


この二つの理論を組み合わせることが大事
なんだと思います。

そして、良質なアウトプットをするためには
良質なインプットをすることです。

いろんな人に当てはまると思うんですが
僕の場合は絵を見ることかもしれません。
自分の絵ばかり見ていても
なかなかうまくならないのはそういう
原理が根本にあるからかもしれません

当たり前のことだけど
当たり前が一番難しいんです。


0 件のコメント:

コメントを投稿