アニメ投稿しました。
＃6少年と優しい親子丼屋さん
僕的にはこの先
ほっこり笑えるシリーズを
ほっこり笑えるシリーズを
やっていけたらいいなと思うのですが、
今回のような
シリアスに物語を進めていくことで
シリアスに物語を進めていくことで
長編に挑戦したいという
気持ちもあったので
気持ちもあったので
今回作ってみました。
謎の失踪を遂げたエバンくんの両親
ちょっとダークな世界観に入って
いきます。
新たに出会った
双子の親子丼屋さんの
双子の親子丼屋さんの
優しさに触れて、
エバンくんは救われます。
エバンくんは救われます。
そして消えてしまった両親を探す
物語が始まっていくのです。
4〜5話ほど続けたいなと思っています。
よろしくお願いいたします。
今回のお話の
ネタバレになりますが
また台本を載せておきますので
ご興味のある方はご覧くださいませ。
<(●´∀` ● )
おわバードが途中セリフを噛んで
カットになってしまっている部分
などもあります。
本編と照らし合わせてみても
楽しいかもしれません。
テイク3までやりましたが噛みました。
今回シリアスをやってみて
エバンくんの絵では
本格的なシリアスにはならないな〜と
本編を製作中に思いました。
しかし、同時に思い出したのは
昔、夢中になってやってた
ファイナルファンタジーなどの
旧世代ゲーム機の長編RPGです。
今のグラフィックに比べると
ドット絵でかかれていたので
随分と情報は少なかったと思います。
しかしだからこそ
想像や感情で補われていた部分が
より物語の中に自分を入りこませて
感動を感じえたような気がします。
だからこそ僕自身、僕の作るアニメのように
単純な絵でも、そこから何か感じ取ってもらえて
みてくれる方の何かに響いてくれたならいいなと
恐れ多いながらも想像します。
当然、僕のアニメは拙いです。
まだ形にもなっていないでしょう。
でも、何か僕の中では
かけがえの無い大事なものが生まれている。
そんな気がするんです。
今回の作中でエバンくんが
何にも食べてないや、というセリフが
ありますが、「ニラ玉たべたでしょ！！」
と自分に言いたいです。
どうしょうもない作者でごめんねエバンくん！
こう言ったミスがあるからこそ
よくわかってる視聴者さんが
物語に入っていけず結果
微妙な後味になってしまうのかもしれないです。
声とくちのズレもそうです。
まだまだな自分だからこそ
そういった細かい部分に誠意を尽くすことが
大事なんだろと、自分を叱りたいです。
でも、これが現状の自分の実力だと受け止め
面白いところは面白い、
ダメなとこは直す。
今回の作中でエバンくんが
何にも食べてないや、というセリフが
ありますが、「ニラ玉たべたでしょ！！」
と自分に言いたいです。
どうしょうもない作者でごめんねエバンくん！
こう言ったミスがあるからこそ
よくわかってる視聴者さんが
物語に入っていけず結果
微妙な後味になってしまうのかもしれないです。
声とくちのズレもそうです。
まだまだな自分だからこそ
そういった細かい部分に誠意を尽くすことが
大事なんだろと、自分を叱りたいです。
でも、これが現状の自分の実力だと受け止め
面白いところは面白い、
ダメなとこは直す。
まだまだ続けないと
きっとなにも伝わらないと思うけど
自分に続けられるか
怖いところが
今の正直な感想ですが
がんばって続けていきたいです。
今の正直な感想ですが
がんばって続けていきたいです。
台本
うう〜タイムセール
食べれなかった
おなかすいたなー
おとうふさんに親子丼もらってから
なんにも食べてないや〜
だめだしょうがない
お家にかえろー
ううう〜
ぱた
どうしたこんなとこで倒れて！
お腹すいた‥
おい！
ここは？
おう！目が覚めたかぼうず！
あったかいスープだぞ
あ‥ありがとうおじさん
おう！
やあこんにちは
大丈夫かい？
あ‥ありがとうございます！
おじさんたちは誰ですか？
ここはどこですか？
おれはダリアンリドック
あっちは俺の弟のシアニー
ここは俺たち二人でやってる
親子丼屋さ
こんにちは僕エバンです
親子丼屋さん？
はは^ - ^食べたそうだな笑
お前あんな場所でどうして
倒れてたんだよ
おなかすいちゃて
なんだよ親に食わして貰えよ
ぼくのおとうさんとおかあさん
ずっと前に急にいなくなっちゃったんだ
え‥
お前捨てられたのか？
えっちがうよ！
ぼくが倒れてたあの場所に
ぼくのお家があったんだけど
あそこにみんなで
住んでたんだけど
こわれちゃってたでしょ？
ある日突然
空に真っ黒な大きな穴が空いたんだ
その穴が
僕のお家を壊して
おとうさんとおかあさんを
飲み込んでっちゃったんだ
神隠し‥！
ごめんこんな事言っても信じないよね
村のひとに話しても
誰も信じてくれなかったんだ
突然家が壊れてたから
怖がって誰も僕に
近寄らなくなっちゃって‥
エバンくん
僕たち二人は信じるよ
え‥
おまえ、もしかしてそれから
ずっとあの家の前にあった
ボロい小屋にひとりで住んでたのか？
え‥うん‥
優しいひとに親子丼貰ったりして
なんとかおなか空かずにすんでたから‥
あんな場所にひとりで住む事ねえだろ
腹減りすぎて死んじまったら
どうすんだよ！
でも‥
おとうさんとおかあさんが
帰ってくるかもしれないし‥
バカやロン！
うちにすめ！
え⁇
あんな小屋で
一人で住んでたら
死んじまうぞ
バカかおめー？
親が帰ってくるの
待ちてーんなら
俺の家で待て！
おじさん‥
それってどういう意味？
エバンくん
キミにここに
住んで欲しいって意味だよ
ほ‥ほんとに？
ああ
エバンが嫌じゃ無けりゃな
ぼ‥ぼくいつも
いつもひとりで寝てたんだ
今日から
おじさんたちといっしょに
ねむれるの‥？
ああ‥笑
悪かったなこんな
こんなおっさんで
ううん！わるくないよ
ぼく‥嬉しい！！
わああああ！
おめえの親は
俺たちも探してやるから
取り敢えず今は
はらへってんだろ
なんでも食っていいぞ
ここは食いモン屋だ！
わああああ！
うう‥グス‥うん
ぼく！
親子丼が食べたい！！
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