6/06/2016

レベルアップには自分の一番最低の力を上げる #レベル #最低の力 #Lv

ぼくは勘違いしていました。
今もしているかもしれません。

世の中には違う意見もあるかもしれません



こんにちはおわバードです。



今回はレベルアップには
自分の最低限を上げることが大事なんじゃないか?
というお話です。


人っていいことよりも
悪いことの方が脳に定着しやすいようです。

どんなにいいことがあっても
それが続くと、いつの間にか
そんないいことに慣れてしまって
わからなくなってしまう。



自分の何かの技術をレベルアップしたい時


僕の場合かもしれませんが
今まで出来なかったことを
できるようになったら
自分はレベルアップした!
思えるんじゃないでしょうか。

でも最近それだけじゃだめかも
思うようになりました。

もちろん、いままでできなかったことが
できるようになることは重要だと思います。

でもそれは確かに自分の中の最高地点
上昇したような気がします。

でも自分の最高レベルの作品や技が一生に
一回しかお目にかかれなかったら、
それは本当の実力ではないですよね。

レベル100の作品が一回できたとしても
レベル1の作品を5000個も6000個も発表してたら

その人のレベルは1。

レベル100の作品はただの偶然の産物です。

ここで僕が大事だと思うのは
レベル100の技術があるから
レベル100の作品ができるんだなって言う
単純な話じゃなく

いくつもの技術の上に
レベル100の作品があるんじゃないか?
という話です。


つまり、レベル10の技術のような
当たり前の技術が
完全に身についている上に
いい作品は成り立っている。

レベル10の技術とレベル10の技術
その両方を掛け合わせる10✖️10ことで
レベル100の作品を作り上げるんじゃないか?
ということです。

大事なのはいかにレベル10の技術を
日常から引き出して使うことができるか?
そこに練習をつぎ込んだ方がいい気がします。

小さな技術の積み重ねの上に大きな技術がある


自分がいかに日頃から
すぐに使えるレベルの技術を上げられるか
たまにレベル100の作品が出るのもいいですが
常にレベル10が出せる、

レベル1の技術しか出せないの日を
極力無くしていく。

自分の中の最低限のレベルを上げていくことが
本当の意味で自分の実力が上がったということに
つながるような、そんな気がするのです。

自分の最高地点を引き出すためには
いかに自分の中の最低地点を上げていくか
常に自分の最低地点を意識して
その水準を維持するのは大変かもしれませんが
人はきっと慣れていくものです。
最終的にはできる。

最低地点というのは日頃
いつでも発揮できるレベルの技術です。

その自分の中の技術が
普通の人のレベル100に到達した時、

初めて自分は匠となり

そんな時に自分の中の最高傑作ができた時に

世界のレベル100の技術になれる気がします。

すごく難しそうだけど

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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