9/04/2016

人は感情に動かされる生き物だと思った話。

こんにちはおわバードです
今日のブログは
人は感情に動かされる生き物だ
と、思った話。

僕はどっちかっていうと感情を表すのが
苦手な人類です。というか
かなり苦手な方の人類です。

そんな僕が逆説的に、今までの人生で
感じたことが人は感情に動かされる
生き物だということです。

多分、当たり前とい感じることかも
しれないけど、頭でっかちになって
しまったり僕のように感情表現が
苦手だったりすると
どうすればいいのかなとか、方法論や
考え方に目がいってしまいがち
じゃないかなって思うけど単純に

泣いている人がいたら
なんとかしてあげたいっと思ったり
怒っている人がいたら
怖いな、今は触れないほうがいいな
とか思ってみたり
笑っている人がいたら
楽しそうちょっと遊びに寄ってみよう
と思ってみたり。

難しい方法を考えるよりも
よっぽどわかりやすかったと思います。

そんな感情の溢れ出る中で生きて
いるからこそ
人生は楽しく感じれるように思います。

でも、僕はついつい自分に
自信がないせいだっり
他の面白い人たちに遠慮してしまったりして
自分の感情を出す機会を押し込めてしまっている
そんな気がします。

どんなに遠慮しても、自信がなかったとしても
自分の中にある感情は誰にも変えられないし
その感情が自分を突き動かすパワーであることを
忘れてはいけないと思います。

人は理論で説明されるより
感情をぶつけられるほうが
よっぽど伝えたいことが伝わる生き物だなって
思うんです。そしてその感情が気持ちよくて
その感情がわかりやすくて、
伝わりやすい人の元に人は集まって、
また、大きな感情が生まれるんです。

僕の生きている時代は情報が溢れてて
きっと言葉という得体の知れない
歴史や文化が生んだ暗号に惑わされて
その先の感情にまで
気がつきにくいのかもしれません。

どんなに時代が流れても
人の感情を動かすのは人の感情じゃないかなって
そう思います。

人は、笑ったり泣いたり、
感情を出して生きるのが大好きなんです。

こんな風に僕は思いました。
そんな感情が正解だといいな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
笑う門には福来る。触らぬ神にたたりなし。
昔の人ってすげえなあ。


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