11/04/2014

その人がその人である理由

その人がその人である理由

その理由を
一体どれだけの人たちが
知ってるのかな‥?

自分がどうして自分なのかなんて
本当の自分がなんなのかなんて
きっと世界の誰も説明なんか
できないと僕は思う。

ただ、僕はこういう人間ですって
空気みたいな言葉で、
いつか消え行く時間に放つだけ。

こんにちは
高知でかりかり絵を描いている
owashuと申します。

僕が棒

今日は
僕が僕がである理由について
考えたいところ思いますが

明日には考えたことは
夢の世界です。

神さまがあなたはこういう
人間ですからといって
証明書を貰った人って
いますか?

人間の考える免許のような
証明書じゃなく、
人間の体自分の体こそが
あなたがあなたである
神様から貰った
人間型証明書でもない限り

誰も自分のを証明するものなんて
持っていないと思います。

ただ、人間同士のルールで
あなたの名前はナントカですと
空虚な骨を作ってる。

極端ですけどね。

でも、人間の全てだし、
僕が本当の実感をしらないだけです。

人と関わらないでいると
自分だとかいうものが
空気の色に滲んでいくのです。

さて、
僕は自分の証明をしたいのでしょうか?
自分で自分は何々です、という
いとしさと虚しさと心強さと。

そういう話は
僕にはコミュニケーション能力が皆無
で考えるとして
今回は外の人、
それぞれの心に浮かぶあの人が
あの人である理由。

あの人はこういう人だって
あまり僕は考えないです。

考えても忘れるし、
こういう人だって考えても、
次見た時も、
極端に言えば1秒後にも、
その人がそうであるかなんて
僕にはわからないからです。

ではその人を認識する方法って
なんなんだろう?

必要とする。

ということではないかと
僕は思うんです。

人に必要とされた時
自分に何ができるか
スキルも大事ですが

言葉では分類できない
その人がその人である
居場所が、
心の中にできる気がします。

あなたにとってわたしも
そうでありたいですね。
(レミオロメン?!)

読んで頂いてありがとうございました。

今日の動画「うま」

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