どうしても孤独になってしまう自分

どうしても孤独になってしまう自分

心を整理するために書く。

みんなにかまってもらいたいかどうかも
わからない。それも孤独の原因。
幼い頃から人の輪の中に上手く入れなかった。

仲良くしよう。人と繋がっていようと
思うけど。うまくいかない。

伝え方がわからない。
繋がり方がわからない。
繋がるのが怖い。

絵の中に逃げたい。
自分の世界を壊されたくない。
変わりたくない。

何もかもに消極的になってしまう。
この場に存在するだけで限界。

他人の輪の中で、自分を確立できない恐怖。

逃げたい逃げたい逃げたい。

人と接すれば何かが開けるとか思えない。
全てがネガティヴに思える。

そんな考えが膨らむほどまた、孤独になる。

孤独になりたがっている。
孤独な方が安全。

なんの成長も、感動もないまま
人生を終える。

涙が出そうなほど孤独。
子供の頃からそうだった。
必要とされなかった、
自分の世界を守るために
必要としなかった。

他人と一緒に生きる喜びを知らずに生き
知らずに死ぬ。

世の中には希望はあるけど。
万人に奇跡が起きるとは限らない。

どんなに前向きに生きようとしても、
孤独を望む時がある

孤独で自分を守ってる。
人と繋がることで世界が壊されるなら
一生何の感動もなく、感動も与えず、
そんなことだって
現実にはある。

なにも感じたくないと思うときがある。

答えはひとつじゃない
人は常に変化しながら生きてく。

今日大好きな人の大好きな人でいられても
ずっとそのままじゃいられないこともある。
そんな可能性も世界にはある。
でも、永遠に大好きと思ってもらえる
可能性も、きっとある。

でも、‥僕は？
今日も世界を壊されるのが怖いから、
今日も人と話さず、繋がらず、
ビクビクして生きていく、
生きていく。
子供の頃からそうだったように。
どんなに頑張っても
孤独になってしまう運命の自分。

自分がそれを選んでる。

この世界で、自分を確立できない。
やりかたがわからない。
やろうとおもう気持ちが起こらない。

その気持ちがわからない。

僕は本当の意味で、孤独の悲しさを知らない。

孤独の悲しさを知らない事が、
僕が孤独な理由なのだろう。

自分を確立してくれるのは
他人なのか？自分なのか？
どちらでもなく迷ってる内は
決して確立できない。
必死になる勇気。

目的皆無。誰にも道を譲りすぎた。
空気よりも透明。
透明になる技術を磨きすぎた結果、
生きる気持ちも透明。

ステルスライフ
孤独でいることが何で問題なの？
孤独でいようとする反面
孤独な自分にコンプレックスを感じてる。

本当は人気者でありたいと望む。
でも、その気持ちに
透明な自分が嫌悪感を感じてる。

そんな些細な人生。
その中から抜け出せず。
幸せになる努力をしてるふりをしてる。
卑屈が止まらないし、いつしか
マイナスでいる自分が
心地よくなる。
誰がこんな自分が間違ってるといえるのか？

誰がこんな自分を正しいといえるのか？

人がいるところに人は来る。

人と話したいと思わない。
コンプレックスを消したいとおもうけど、
自分に負け続けた人間の末路。

でも、もっと自分に正直に生きたい。
普通の人のように望んで、手に入れる喜び。

子供の頃から孤独だったけど、
喜びがなかったわけじゃない。

ただ、自分が確立できなかった。
孤独でしかいられないのに
一人では生きられない人間。
神様は意地悪な仕組みを作ってる。

何で人と繋がっていたいのか？
何で人気者になりたいのか？
ただ生きるため
生きるだけなら孤独でもいい。

みんな僕の話にキョトンとする。
何で僕の話ってこんなに魅力ないんだろう
考えても考えても
何で僕って魅力ないんだろう。
なんで孤独なんだろう。

孤独を望む、孤独を拒む。

孤独と思うから孤独なんだ

自分の気持ちだけならいくらでも変えられる

人が寄って来る人、
人の方から寄ってきてもらえる自分になれば
孤独じゃなくなる。

孤独で悩まなくてよくなる。

不毛な悩み、
もっとひとのためになることを考えようよ自分

僕は自分ばかり見つめすぎて
人を見る目がないのかもしれない

人の魅力に気づいてあげられる
目がないのかもしれない。

楽しい考え方ができたり
マイナス思考になるのは
普段自分が食べている
食べ物が原因という説もある

こうやって
孤独に悩み、人と話せない
自分が確立できないのも

自分の運命とかの問題じゃなく

単純に栄養や体調の問題なのかもしれない。

単純に恥ずかしいだけ、
自分の殻を破るのが怖いだけ
かもしれない。

かもしれない、かもしれない。
何一つ確かな言葉、いっちゃいない。

結局、孤独でいたにのか？
いたくないのか？

孤独でいたくない、
でも、それを変えるには
努力が必要、要は怠けたい
やる気がない

ただそれだけだ。

怠け者は孤独になる。
僕はどうしょうもない怠け者。

人とつながった分だけ
その人は働き者になる。