こんにちはおわバードです。
迷った時は落ち着いて一つずつ取り組んでみる。
というお話です。
僕はかなり優柔不断です。
心の中ではやらなければいけないことは
なんとなく決まっているのに
なかなか手をつけられずにいます。
そんなことってないでょうか?
僕はよくあります。どんなに決断が早くて
迷うことなんてないように見える人でも
きっと何かのタイミングでは決断に
大きな力を使っているんじゃないでしょうか?
僕はなんでこんなに迷うんだろうと考えてみた時
一つのことにいろいろと運命を
抱えすぎてしまっているんじゃないかな?
っと思います。
どんな人だって自分の人生の大きな決断には
迷って、悩んで、考え抜いて決めるものだと思います。
でもそれを自分のどんな行動においてもやっていたら
時間がいくらあっても足らないと思います。
多分、行動貧乏。少ない行動で
大きな報酬を得ようとしているんじゃないでしょうか。
一つの行動に、大きな報酬を期待しすぎているから
なかなか決断できずにいるんだと思います。
僕のような優柔不断な人はもっと
考えるべき時に考えるように
コントロールするのがいいと思います。
あんなことが起きるんじゃないか
こんなことが起きるんじゃないか
っと、不安の無駄打ちが多いと
行動にうつせません。
9割取り越し苦労だと思うので
肝心な時だけ考えるようにしたいです。
だからそのために必要なことは
いろんなことを考えて行動するのも大事ですが
目の前の項目を一つずつ、まるで
すごろくの目を1ずつ進むように
積み重ねて行動していくのです。
それがいい気が僕はするのです。
他の手を捨てて、いまできる一つのことに集中する。
それがダメだったら、その時の報酬は逃してしまうので
腹をすえる覚悟が必要ですが、
それを繰り返すことで、次第に自分にできることが
見えてくるような気がします。
人間っていろんなことができる
いろんな経験が積める。
でもあえて、たった一つのことに決めて取り組む。
それが精神的に安定して、集中できる。
そうすることで、今自分が一番やりたいことが
見えてくる。
そんな気がします。
そんな風に思ったお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。