アニメ投稿しました。
前回のアニメ
今回はセリフの収録時
ほんの少し声張りました。笑
少しは聞き取りづらさが軽減して
みなさんにお話の内容が伝われば幸いです。
今回はエバンくんが親子丼のタイムセールに
向かう途中図書館に通じる穴に落ちてしまう！
というお話です。
心温まるお話‥になってるといいな。
今回登場する図書委員さんは
男性にする予定だったのですが
我慢できず女性にしていましました。
おわバードの趣味です。ご了承ください。
今回の音声は声のデータ変換時ちょっと
容量多めのWAVファイルで保存したため
編集で重くて音飛んじゃって
ちょっと大変でしたが
なんとか今までより
聞き取りやすくなった気がします。
いい音って人を幸せにするんですね。
僕の声の変換音声ですけど。
僕はこれからアニメを作っていきたいと
思うのですが、物語も自分が作って
絵も自分が描いて、声も自分が入れて
います。
全部自分でやりたいのです。
多分自分の満足のためだけに
やっているからだと思います。
全部自分でやらないときっと
出来上がったとしても
満足できないからだろうと思います。
これは多分
「知りたい」という欲求なのかも
しれません。自分のなかで
最高のものができたとき
自分はどんな感情が生まれるのか
とか、自分が満足する
最高のものを作るとしたら
どんな知識や技術が必要なのかとか。
「知りたい」という感情を
僕は他人にはむけることができないんです。
他人のことはきっと完全には分かり合えないと
僕は心の中で思っているからかもしれません。
でも僕はだからと言ってわかりあうことを
放棄しているわけじゃないんです。
僕は人の話を聞くのが本当に好きです。
自分の話をするよりよっぽど心地いいです。
僕は人前ではとても話すのが苦手だけど
だからってわかりあいたくないわけじゃないんです。
本当はみんなと話したいし、
知りたいとも思うんです。
でも僕はそれ以上に
実りある情報を
与えたいと思うのです。
多少僕のエゴだと思います。
相手のためになる情報が
僕の中に無いなら
僕はあえて自分から話したいとは
思えないのです。
相手に実りの無い話を
聞かせたく無いから。
僕なりの自分の美学かもしれません。
本当に楽しいことを伝えたいという
感情のがきっと
勝っているんだと思います。
だからこそ
僕が何を伝えたいのか
本当に伝えたいことは何なのか。
それをずっと探し続けているんです。
だから僕は知りたいんです
僕に何が伝えられるのか。
そのために作るんです。
今回のアニメはなんとか
僕なりに声をはってみたので
前回までと比べれば
聞き取りやすくなっていると
思います。
ですが伝えたいことが
伝わるようにこの場では
台本を載せておこうと思います。
ご興味のある方は
お読みください。
わー親子丼屋さんで今日
たんむせーるだってー！
たんむせーるって何だかわかんないけど
きっと親子丼が食べられるんだー！
急げ〜！わー！
わー！
穴におちるエバンくん
穴の中は図書館でした
こんにちは！
図書館へようこそ！
こんにちはー！
ぼくはエバンって言うんだよ
こんにちはエバンくん
私はここで働いてる
マメデュダといいます
よろしくね
マメデュダさん！
よろしくお願い致します！
ここ！なんですか？
すごいたくさん本がある！
ええ、ここには
いろんな珍しい本が置いてあるの、
ここの図書館には人の心の中が
書いてある本が置いてあるんだよ
え！そうなの？すーごーいー！
僕のもあるの？
ええ！もちろん
(本を取り出す)
えーとエバンくんの心の中は〜笑
あらあら食べ物のことでいっぱい！笑
わー！はずかしー！
ふふふ笑
すごいなぁ〜なんでも書いてあるんだね
ええ、ここの本を読んでいると
いろんな人の気持ちがわかるんだよ
とっても明るい人や
中にはとても悲しい気持ちが
綴られてる本もあるの
そうなんだー
うん、そんな人には
とっておきの元気がでる楽しい本を
送ってあげるの！そうすると
その人の本はとても明るくて、
素敵な本になっていくのよ
へー！そうなんだ！
マメデュダさんはとっても
優しいひとですね！
ふふふっそんなそとないよ
ピーンポーン
？誰かしら？
お届け物でーす
はーい！ありがとうございます！
本が送られてきたわ！
遠くにいる私のお母さんからだ！！
マメデュダ、元気にやってますか？
図書館のお仕事はとても大変だろうけど
マメデュダならきっと大丈夫
お誕生日おめでとう、本を送ります
体に気をつけて、頑張ってね！
(涙)おかあさん！ありがとう！
マメデュダさん！良かったね！
お誕生日おめでとう！
うん！
エバンくんもありがとう！
お話できて楽しかったよ
えへへ‥
あー！親子丼のタイムセール！！
わー！
駈け出すエバンくん
あらあらふふふ
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