12/02/2015

観察力がある人になる

前回のブログの続きです


観察力がある人って何だろう。

まるで心の中に羅針盤があるような

意識の磁石があるように


自分が
何を見るべきかわかっていて
誰よりも早くその場所にたどり着く。

観察力がある人は何を見ているんだろう。
僕が観察力を磨くためには
どうすべきなんだろう。

僕は考えて、回答を出してみた。

それは何を見るかではなくて。

総合力なんだと思う。
多分、見るべきものは見えているはずなんだ。
問題はそれを意識できるかどうかなんだ。

つまり、観察力とは教養でもあると思う。
いかに目で見た情報を
役に立つ形に落とし込めるか。ということだ。

活かし方を知っていることが大事だ。
眺めるだけなら誰にでもできる。

そこで何を感じて、何につなげられるか。
それがわかっていることが
本当の意味での観察の必要性だと思う。

役に立たない観察なら
きっと今でもすでにできているんだ。

役に立てる観察をすることが大事だ。
目的を持って物事に取り組むことで
観察力がつくはずだ。


僕はそう思います。どうだろうか。笑

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