観察力がある人って何だろう。
まるで心の中に羅針盤があるような
意識の磁石があるように
自分が
何を見るべきかわかっていて
誰よりも早くその場所にたどり着く。
観察力がある人は何を見ているんだろう。
僕が観察力を磨くためには
どうすべきなんだろう。
僕は考えて、回答を出してみた。
それは何を見るかではなくて。
総合力なんだと思う。
多分、見るべきものは見えているはずなんだ。
問題はそれを意識できるかどうかなんだ。
つまり、観察力とは教養でもあると思う。
いかに目で見た情報を
役に立つ形に落とし込めるか。ということだ。
活かし方を知っていることが大事だ。
眺めるだけなら誰にでもできる。
そこで何を感じて、何につなげられるか。
それがわかっていることが
本当の意味での観察の必要性だと思う。
役に立たない観察なら
きっと今でもすでにできているんだ。
役に立てる観察をすることが大事だ。
目的を持って物事に取り組むことで
観察力がつくはずだ。
僕はそう思います。どうだろうか。笑
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