10/28/2014

綺麗な線を描く方法です

おはようございます!

shupoと申します。
改名しようと思ってます。
owashu(おわしゅー)と言うのに
する予定です。
さあそんなことはさておき

綺麗な線の描き方について

今日は考えたいと思います

イラストを描く上で
綺麗な線が描ければ
大きな武器になると思います。
音楽家さんに例えると綺麗な音色。
大工さんに例えると綺麗な釘打ち。
農家さん例えるとA級品のにらなど。

僕は正直プルプル線です。
これはもう個性として残す方向です。

でも背景などで真っ直ぐな線というのは
やはり必要です。

では、描いてて思った方法です

①自分の腕の可動領域を意識する
横向に綺麗な線を描くとすれば
線の始まりから終わりまで
自分の腕の可動領域に
無理が行かないように意識する
指、手首、肘、肩、背中、
大げさに言えば足の裏まで
一連の動作で
線が曲がってしまう原因の一つは
自分も気付かない微量な
関節からの反発で線の
進行方向を妨げてしまっている
線を引くことは
例えるなら野球のバッティング
線を引く方向に正しく
力を伝達する。

②ペンの綺麗な線のひける面を意識する
①でどんなに綺麗なフォローで
腕を動かしたとしても
ペンが正しい方向に向いていなければ
思う線は引けないので
ペンの向きにも意識する。
ここで注意するのが
ペン自身の綺麗な線の弾ける
向きを意識することではない
ということ。
本当に意識する方向は
自分の求める線が弾ける
ペンの方向を意識するということ。
音楽家さんで例えるならコードや音符
どの方向にどんな力で描けば
自分の求める線が描けるのか意識する

僕の考えはこんなところです。
両方とも意識すると描かせて頂きましたが
頭だけで意識しすぎてはダメだと思います。
それこそ呼吸をするように
体で感じて描けるようになるのが
理想ですよね。
それがかっこいいと思います。
それまでは初めは頭で思いっきり
意識していいと思います。

できるよう僕もまだまだなので目指します。

パソコンのドローソフトでは
簡単に綺麗な線が描けてウラヤマシイです。
でも、商業的というよりは
僕は工芸的で遠回り思考です。
絵を描きたいならこのくらい当たり前か

読んで頂いてありがとうございました。
今日の動画はクマさん
  

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