ノーベル賞受賞の中村修二先生の本です。
青色発光ダイオードを発明した凄い方の本で、
めちゃくちゃおもしろいです。
実際に世界の大発明の青色発光ダイオードが
どのような経緯いで発明されたかわかるし
継続は力なり、偉大な発明は
周りの環境や、自分の才能ではなく
やり抜くことで実現できるんだということを
体現している偉大な方です。
しかも徳島の小さな会社の研究者さんで
ノーベル賞受賞を成し遂げたのですから
説得力は絶大です。
発明された青色発光ダイオードとは
今まで赤色や緑色に光る
発光ダイオードは開発されていたのですが
青色は不可能ではないか?と言われるほど
難しいことだったそうです。
発光ダイオードは電光掲示板などで
小さな粒のような光をつかって
文字などを表示させているのを
街中でも見かけると思います。
そして不可能とされていた
青色発光ダイオードが遂に
中村先生のおかげで作られた。
それだけすごいことを
中村先生はやり遂げられました。
中村先生はやり遂げられました。
そんな経緯を記した本を読んでいる中で
中村先生が目には見えないほど細かな物資と
悪戦苦闘されています。
微粒子のもつ可能性の偉大さを
微粒子のもつ可能性の偉大さを
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