8/03/2015

永久機関はできるのだろうか

いま人類って化石燃料に頼ってて
いつなくなるかもしれないと
ビビってると思います。

そんな世界だからこそ

無限に動力を出しつづける永久機関

かなり夢のある話だと思います。


古くからの人類の夢
あのレオナルドダ・ヴィンチだって
スケッチブックに永久機関を想像して
書いていたくらいです。

宇宙自体が永久ではないから
中々難しいと思いますが、

でも逆に宇宙規模で考えてみれば
100万年持つ電池が開発できれば
それってもうほとんど
人間の人生レベルで言えば
永久機関に近い。
電気で例えて考えてみたいです。

①圧倒的に消費電力を少なくする。
例えば今の生活で1日に必要な
消費電力で80年持つ生活ができれば
かなり永久機関ですのね。

②猛烈な電力を生み出す
これは多分今の発電所の発想
だと思いますが。必要な分が
大きくなればなるほど
発電所を増やして電気を作る。

基本的にこの二つ
消費電力を減らすか
作る電気を増やすか

製造と消費
このバランスが保たれていれば
永久機関の完成です。

ではそれは可能なのか?
現段階では確実に消費が
勝っていますよね

僕が思うに消費とは何か
そこを考えればいいと思います。
僕が思うに消費とは
もう使えない物資だと
考えるのをやめることだと思います。

ゴミもエネルギーになる。


そう思って仕組みを作れば
必ず永久機関にたどりつけると
思います。

放射性廃棄物のリサイクルは
ちょっとリスクが高いみたいなので
なかなか難しそうです

核融合でドカンと発電する必要は
ないと思うので、もっとじっくり
考えるベキだと思います。

もっとスモールな
コツコツ思考が大事だと思います。
太陽パネルのように
各々の家庭で発電がやはりベストかな?
発電しながら消費する。
消費しながらリサイクルする。
理屈はわかりますがなかなか
実現しないですよね。

自家発電を基本装備の家電
早くでないかな?出て欲しいです。

話は変わりますが

知識ってエネルギーだと思います。
パンは食べれば無くなってしましますが
パンのレシピは作ってしまえば
無くなりません。
伝えることで広がります。

情報こそ無限のエネルギー

知的好奇心という言葉があるけど
知識を食べて生きていける生物がいれば
なんて羨ましいんだろうと思います。

勉強が楽しくなりそうです。

体が物理的なものなので
情報とはまた別次元の話だとは思いますが
宇宙には無限の可能性があるので
なんかできそうです。


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