4/22/2015

今日の考え事「状況把握のポイント」

僕は良くコミュニケーションでテンパります。
これは長年の脳のクセだと思います。

コミュニケーション苦手の要因だと思います。
多分会話が得意な人はここでテンパらず
自分らしい言葉を発することができるのだと
思います。

僕の場合、思考回路が

話すタイミング→テンパるタイミング

に脳がセットアップされています。
なぜ長年これが治せないのだろう
と考えています。
多分それは自分の中で
いい答えに出会っていないのだと思います。
こうすればいいとか
自分の中で納得できていない、
腑に落ちていないのだと
思います。
これも長年の考え方のクセなんだと思います。
コミュニケーションを円滑にする
いい答えに
例え出会えたとしても
僕の脳回路は腑に落ちないと、
勝手に判断してしまって
いるのです。

育ってきた環境、日頃の行いで
ひねくれ者になってしまっている
可能性があります。

結構幼い頃のクセだったり
不可抗力的な部分も
あるかもしれませんが

僕は人間ほど自分と向き合える
生き物はいないと思いますので
この脳のクセも治せるものだと
信じています。
今の僕の脳の状況は

いい答え→腑に落ちない

と、セットアップされているので
こいつをどうにか
アップデートしたいものです。

ではなぜこのように
なってしまったかというと
以前のブログでも書いていたかも
しれませんが
僕はコミュニケーションで
成功体験がほとんどない
とゆうこと
たとえいい会話術、
いい答えに出会ったとしても

本当にそれでいいのか?

と、疑ってしまうのだと思います。

これは悪気があるわけじゃなく
脳のクセなのです。
もしかしたら僕だけじゃなく
たくさんの人もなにかしら
腑に落ちないことが
あるかもしれませんね

否定しているものは
自分の中に入ってこないのは
当たり前です。

この状況が続いているから
長年コミュニケーションで
悩まされているのだと思います。
でも生きていく上で
肯定したり、否定したりすることは
とても大事なことだと思います。

僕の場合、問題なのが
何もかも否定的に捉えてしまうこと
判断能力が麻痺してしまっていることだと
思います。

脳は楽な方向へ行くようにできています
なんでも否定して、自分は何もしないのが
一番楽なことを脳は知っています。
その状況でも、ある程度は
生きていけるかもしれませんが
ここで落とし穴があるのが
楽した分だけあとで自分に返ってくる
ということです。
つまり、考えるべきことからは
逃げていてはいけないということなのです。

では今回、言いたいことは
考えるべきことはなにか?ということ
脳がこれはいい方法だと腑に落ちるために必要な
答えを見つける見つけ方です

それを見つけるのは
状況把握が大事なんじゃないか?
と、僕は今のところ思っています。

僕の脳は
会話→テンパる

でセットアップされています。
これを
会話→楽しい

これを可能にするのが状況把握です。
有意義な人生にできるように
アップデートしていきたいです。

僕の考えですが
状況把握は
イメージで把握する方法と
論理で把握する方法があると
思います。
頭の切れる人はおそらく
イメージと論理的が
上手く結びついている。

僕もまだまだ独自に研究中なので
簡単には説明できないですが

何か今すぐできる
具体的な技として考えれないか
作ってみました。

状況を声や絵で覚えて
番号をつけて覚えてみる。

という方法です。

四コマ漫画を描く感じです。


起承転結

この順番がしっかり入っていれば
辻褄を論理的に把握できると思います。

頭の中で四コマ漫画を作ってみるのです。

特に会話の状況把握なので
積極的に音声で脳内再生することが
重要だと思います。

僕は特に絵を気にする部分があるから
どうしても視覚再生してしまいがちです。

聴覚再生です。

僕は結構この考えに
自分で腑に落ちています。
皆さんはどうなのでしょう。

そして今、腑に落ちてみて
わかったことがあります。

それは

人は自分で体験したことでなければ
納得できない

ということです。

僕の脳内回路

話すタイミング→納得できる答えを話せる

こんな風に脳内アップデートできるよう
頑張りたいです。
そのためには
脳内聴覚再生。
状況把握を繰り返し
これだって思える答えを
体験してみることが大事
なんじゃないかなって
今は思います。
それぞれのいい方法はあるので
まだまだ模索は必要です。

四コマ漫画発想も結局は視覚認識なので
もう少し練りこみが必要です。

脳内音声再生一問一答がいいかもしれません。
シンプルでないと続かないですし。

vine「絵描き」

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