4/01/2015

今日の考え事「1から10を学ぶ天才」

天才は考え方が違います。


僕は実際にはまだ天才と思える人には
会っていません。が、そう思います。


僕は会ったことのある人は全て
天才とは思わずに、人間と思うからです。

ですからおそらくは
世界から天才と呼ばれる人に

僕が実際に会う機会があるとすれば
僕は天才とは思わずに
同じ人間と思うと思います。
理解できる人間かどうかは別として。

テレビやなんかで、
ものすごい演算式を
暗算で解いたり
何百ページもある本を
一語一句違わず記憶してしまう
人なんか見ても

僕は天才とは思わず
人間と思います。
すごいとは思うけど。

僕は羨ましがるだけの人間には
なりたくないのです。


だから天才を羨ましいとは
思いません。

僕は天才を越えられる凡人と呼ばれてる人たちが
この世界を動かしていると知ってるからです。

天才の人たちはたまたま人生の間に
天才になれるコツをつかめただけです。

運が良かっただけです。

でも天才のひとたちも
決して努力していないわけじゃ
ないことも知っています。

むしろそこいらの凡人より
死に物狂いで努力しています。

だから僕は運がいい人のことを
羨ましいとは思いません。

どっかの専門家が僕のこの意見を
心の裏側では羨ましがっているだとか
後付けの論評で訴えてきたとしても
関係ありません。

僕は人は皆天才になれると信じています。
必要か必要でないか、ただそれだけだと思います。

だから、1から10を学ぶという
一見、効率的で、天才的な能力も

僕は全人類ができる事だと信じています。
ただ、必要じゃないだけ。

vine「魚」

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