10/07/2015

絵がそこそこ上手くなった僕だけの方法

結論から言うと

描いてた。


ことです。

ぼくは全く絵はうまくありませんが
絵を描いていない友達よりかは
うまいはずと思い込んでいます。

そんなぼくがいかにして

それほどうまくない


絵の技術を習得できたのか


そのエッセンスについて
ぼくの絵描きライフを追って
紐解いていきたいと思いました。

例えば学校に通って時代
ぼくは
休み時間に絵を描いていた。

時には授業中でも
絵を描いていた。

みんなが楽しく友達と外で
遊んでいる時間も
ぼくは絵を描いていた。

絵を描くこと


絵のことを考えることが
楽しくて仕方なかった。

その状態は
高校を卒業して
就職して働き出した時代にも
続いていた。

しかしここで気がついた
夢中で絵を描いているだけじゃ
絵で食っていくことは出来ない。

ぼくはこの時

仕事を続けて合間で絵を描くか
仕事を辞めて絵を描くか、

選択を迫られた。

ぼくは後者を選んだ


絵を描くことを選んだ。

今思えば仕事を続けていれば
今ほどお金には困って
なかったかもしれない

でも今ほど、絵を
かけてなかったかもしれない。

ぼくは絵を選んで良かったと
思っている。


絵が描けるようになるためには
こういった人生の選択のように

小さな選択の中で
自分が絵を描くかどうか
決める時があると思う。

その度、絵を描くことを選べば
そこそこうまくなれるんじゃ
ないだろうか。

この歳になっても絵が描けるのは
周りの人に支えてもらっていることも
もちろんだけど
節目節目で絵を描くことを選択した
自分がいたからこそじゃないだろうか

ぼくは特に人に求められて
描いたことがあまりない
もしかしたらこれからも
あまりないかもしれない笑

でも絵で食っていきたい。

絵を描くことを選んでしまう。

そこそこうまいが
多くの人に求められるくらい
めちゃくちゃうまいに変わる日まで、

ぼくは描く。

ポイント


①描いていた


②節目節目で描くことを選んだ


③めちゃくちゃうまくなる日を諦めない


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