人間は果たして何を持ってして
目に見える一つのモノが
ひとつであると認識するのでしょうか?
数字が生まれることで
人は数えることができるように
なりました。
では
遠く遠く、数字の無い時代。
もしくは、
数字では認識できなくても
感覚で認識する時代、
そして、
その感覚すらもない
遥か遠い太古の時代。
全ては一つの生命体と感んじていたのかもしれない
つながっていると感じていたのかもしれない。
今の時代、人は
独りを認識することで二人であると感じ
仲間と感じることで幸せを感じる。
人は当たり前のことを認識するために
進化したのかもしれない。
当たり前のことを幸せと感じるために
心があるのかもしれない。
一つが何か見えるだろうか?
世界はばらばらで、
世界はひとつ。
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