夢に向かって頑張る為に考えたこと
こんにちはおわバードです。
僕は結構中年になってきましたが
それでも諦めずイラストレーター、
漫画家志望の高知県の絵描きです。
(危険)
今日はめんどくさい気持ちを
なぎ払って頑張る方法を
知識も経験も実績もない僕ですが
考えてみたいと思います。
僕は歳食ってますが、
若い人が努力すれば
夢を叶えられる可能性は
格段に上がると思います！
夢を叶えるのに大事なのは
やっぱり努力ですよね。
(この時点でめんどくさいですが)
どんな人でも
効果的な努力すれば１００パーセント
夢を叶えられると思います。
あくまで僕の意見です。
問題は寿命と方法と気持ちです。
寿命も、方法も
健康管理して、練習方法を勉強できれば
なんとかなると思います。
問題はそれらを成し遂げるための
努力を続けられるか？
というところだと思います。
ここで大前提に
僕はめんどうくさがりです。
だから中年になってもまだ
中途半端です！
努力には必ずめんどくさい！
という感情が
つきものだと思います。
この感情はきっと
誰にでもあると思います。
完全に排除するのは
難しいと思いますので、
この感情とは
上手く付き合っていくことが
大事なんだと思います。
その方向で考えてみました。
①単純になること。
②タイミングを変えること。
この二つだと思います。
①単純になること。
なぜ、めんどくさいと思ってしまうのか？
それは難しく考えてしまうからだと思います。
簡単に言うと脳を使ってしまうからです。
それは利口になりすぎた人類の盲点、
目標を達成するために
より完璧な、効率的な方法はないか？
と無数にある方法論の中から
無意識のうちに考えてしまうからです。
これはリラックスしていればしているほど
実は脳が働きやすく
この状態に陥りやすいと思います。
シンプルイズ何とか！
無意識のうちに方法を考えるをやめる！
つまりバカになるということです。
努力の時間→どうやって努力しようか考える
→めんどくさい
の思考回路が働く前に
努力の時間→手がもう動いている！
このくらいの単純さになるのがおすすめです。
考える前に体が動く。
0.1秒で努力のできる環境が常にある
この状態がいいです。
絵を描く人なら紙とペンが常に机の上にあるとか
スポーツならユニフォームや靴がすぐはけるとか
状況を事前に準備しておくことで
めんどくさいと思う感情、その感情が逆に
めんどくさいと思う環境に身をおけば
おのずと努力できる確率が増えるでしょう。
僕の尊敬するギタリストの方がいってました！
「ギターをケースから出した状態でいつでも
弾ける状態にしておくことが上達のポイントだと。」
脳を使うのは楽しくなってから。
脳のスタートをいかにめんどくさくしないかが
ポイントだと思います。
②タイミングを変えること。
環境を準備するのはとても
いいことだと思いますが
努力を続けていけば
どうしても煮詰まってきて
やっぱりめんどくさくなって
しまいます。
こんなときはめんどくさい！
と思うことを
後回しにしてしまうのです。
あえて後回しにしてみて
めんどくさくないものから
片付けてみれば楽になると思います。
めんどくさいと考え出したら
止まりませんよね、
その考えをあとにしてしまうのです。
夢への努力が終わってから
存分に
「ああめんどくさかった！！笑」
と思えばいいのです。
はじめに思うより、
努力した後の気持ちですから
きっと結果も状況も
楽で、ポジティブなはずです。
めんどくさいと気持ちを出す
タイミングを変えることです。
コツは夏休みの宿題です！
今頑張っとけば後で休める！
1日頑張れば
宿題のこと考えなくていい
夏休みが１日増える！
そう思って努力してみましょう。
おまけ
それでも、こんな意見もあります
「人間いつ死ぬかわからない
だから今いっぱい楽する」と、
人の人生です。生き方は自由です
それでもいいと思います。
でも、僕はこう思います。
「いつ死ぬかわからない、
逆に言えばずっと生きている
可能性だってあるのです。」
やらない言い訳に
都合のいい突然死を使っちゃダメ
だと思います。
めんどくさいとだらけて、
明日努力すると言って、
嫌いな自分で生き続けるか
努力して、
充実して、
好きな自分で生き続けるか
いい選択ができることを
面倒くさがらず直感で選びたいです。
もうひとつ
めんどくさいと思う状況があります。
それは
十分努力したあと、です。
それでもめんどくさいこと
しなくちゃいけない時です。
そんなときは
思いっきりサボっちゃいましょう。
努力してるんです、から
頑張る必要ないです。休みましょう。
それでも夢に届かないのなら
休んだ後にまたやればいいんです。
きっと状況は良くなってるはずです！
読んで頂いてありがとうございました。
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