11/05/2014

イラストキャラ作り2( ´ ▽ ` )ノ

物語のキャラ作り2


こんにちは、高知で
絵を書いているowashuと申します。

今日も
イラスト、漫画の技術UPのため
研究を進めて
アーカイブしたいと思います!

前回のキャラ作りのブログの方で
考えてみた事を、更に
自分なりにパワーアップさせて
少しでも
イラストを描くのが好きな方の
技術向上のお手伝いができれば
幸せです。
(まず自分の技術力をあげなきゃですが笑)

前回のおさらい
キャラ作りのコツ
①キャラの正装
②キャラの生活感
③キャラの人生

前回はこの3つを考えました。
でもこれ、全然まだまだです。
小手先の技な気がしました。
もっと本物の技術が僕は欲しい。
自分で読み返してみて、
キャラ作りに必要なものってなんだろうって
もう一度考え直してみたいと思いました。
そこで思ったのが。
恥ずかしいですが

思いついたキャラをとことん好きになる事。


今のところ
実績や、経験の乏しい僕では
この意見に確かな確信が持って
お伝えすることができないのが
正直なところです。
まだ、僕の生み出したキャラクターで
誰かを魅了した実感がないので。
でも

なんとなく正しい気がします。

ほとんどカン、
そんな感じが、何かを達成する上で
大事だと思いました。

最近の僕は自分の絵、考え方に
独創性の無さでかなり嫌になっています。

でも、嫌になったからって
なげだしたら、そこからは
永遠に何も生まれないと思います。

辛いのはきっと何かを
掴みかけているのだと信じて
乗り越えるために
僕は今日も
僕なりに考えたいと思います。

作ったキャラを好きになる、
と書きました。
でも、好きな人に何をしてあげたら
輝くだろう。

その考えが大事な気がします。
でも
僕は自分が可愛いのでいつも
自分の喜ぶことばかり考えます。

だから、思いついたキャラに
何をしてあげようと、考え始めたとき、

何も浮かばないのです。

(だからモテないのか‥)
(モテてたいわけじゃないけど)

そんな僕がこれからキャラ作りに
活かすために必要だと考えたのは

プレゼントをしてあげたいと言う気持ちです。


サービス精神が皆無なんだと思います。
いつも遊ぶとき声を掛けてくれるのは
友達の方でした。
僕は遊んでも楽しくなる
楽しくしてあげる自信がない。
まず、無気力だから。
治したい気持ちはあります。
でも頑張ってみてもそれが続かない時
自分を責めたくなり辛くなる。
そうならないために無気力を装う。
そういうところが絵にも表れている
気がします。

本当は諦めたくないのに。

でも、それを自分の作ったキャラにまで
巻き込ませちゃいけないと思う。

物語の中でまで失敗する事を
恐れちゃいけないと思う。

だから作ったキャラクターが
どんなプレゼントを受け取れば
本気で喜んでくれるのか。

僕は考えなくちゃ行けない。
戦わなくちゃいけないのは
失敗じゃなく無気力だった自分。

キャラクターに自己投影しすぎては
いけない気がします。
そのキャラクターを自分の不満の
はけ口にしちゃいけない。

そのキャラクターが
僕とは違う人間だから、
輝やいてみえる。
頑張ってる時、本気で応援できる。
自分じゃないから
本当に理解してるあげられる。

今はなんとなくなんですが
そう思います。

そして自分じゃないんだから考え方にも
余裕ができる。遊びを入れられる
と思います。

そして、そこで僕の弱点がまた
壁になる。
人生の遊び方をしらない。
遊ぶのが恥ずかしくて真面目っぽく
生きていたけど、遊びをしらない人は
発想力が乏しい。
僕を見ればわかります。
また、辛い時があった時、
遊び心のある人(その瞬間を楽しめる人)ほど
立ち直りが早い。

長くなりましたのでこの辺で

まとめ
①キャラクターをとことん好きになる。
②キャラクターへプレゼントを考える。
③人生を遊びつくす。

つまらない僕には
つまらないキャラクターしか描けない
だから
自分の人生を磨くことが
総じてキャラクターを磨くことに
なる気がします。(マジメ〜)

おまけ
毎日なんでもいいので
目に止まったもの+人間で
キャラクターを作ってみるのも
いい気がします。

まぐれと巡り会いを味方につけるのは
日々の練習と準備です。きっと‥。

読んで頂いて
ありがとうございました。

今日の動画「パンダ」
 







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